心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

紅葉の永観堂

2018年11月29日 | 名所めぐり(京都)

 

今回の月に約一回の名所巡りは、

名所巡りとしては充実、満足の一日ではあるのですが、

京都紅葉の名所巡りとしては不完全な一日で、

 

特に圓光寺は、紅葉真っ盛りの庭園を

鑑賞したかったので不完全燃焼感が半端ありません。

 

ですが、ネットの紅葉情報でも見頃マークが付いていた

永観堂のライトアップが

最後の頼みの綱として残っています。

 

特に、永観堂の放生地が写し鏡となって

周りの紅葉を写し出す景観が楽しみです。

 

 

 

禅林寺 永観堂

 

平安神宮からは、永観堂まで徒歩で

15分~20分で到着で、

永観堂は、今回で2回目の訪問になります。

 

モミジの永観堂と二つ名を持つ

永観堂のライト・アップは、午後5時30分からで

私達が到着したのが午後5時20分位。

 

昼の拝観者とは入れ替え制なので

入れ替えが終了する10分程度待てば

拝観できると思って

拝観受付所に歩いて行ったのですが。。。

 

 

 


 

「えっえっえっーーーーーーー?」

 

混雑時の東京ディズニーランドの

人気アトラクションの如く、

とんでもない行列が。。。

 

どこまでも続く行列を辿り、

行列最後尾の看板を持っていた係員に尋ねると、

今から並ぶと永観堂敷地内へ入れるのが

1時間30分位との回答をもらいます。

 

仮に係員の見立て通りになったとして、

拝観開始が午後7時頃、

私達が拝観を終えるのが午後8時を過ぎて、

 

永観堂から私が神戸、

神戸のさらに先まで帰る友人のことを考えると、

永観堂のライトアップを断念することに。

 

なので、主要な伽藍がある敷地の外からですが、

ライトアップの様子を撮影して帰ることに。

 

 

 

 

 

 

 

非常に限定的なライトアップの光景となりますが、

凄く綺麗です。

 

外だけで、これですから中に入ると超絶の光景が

境内の敷地に広がっているに違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

永観堂の紅葉のライト・アップの人気を

完全になめていました。

 

恐らくですが行列の先頭の人は

午後5時30分のスタートに合わせて、

1時間から2時間前には

永観堂に来て待っていたのではないでしょうか。

 

永観堂から地下鉄東西線の蹴上駅へ向かう道中、

南禅寺を通り抜けたのですが、

そこでも南禅寺の塔頭・天授庵の

ライト・アップを拝観する人の凄まじい行列が。。。

 

永観堂の敷地は広いのであれですが、

天授庵の敷地は、そんなに広くないので

あの人数は大丈夫なのかと余計な心配までしました。

 

一度、頭の中をリセットして

今後のライトアップ拝観について思案中です。

 

 

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