2021年3月
タイで深夜に留守宅に忍び込み
高価な物を漁った22歳の男が
留守宅のベットに入り込んで爆睡。
翌朝、その男を起こしたのは
帰宅した部屋の主である警察官だった。
空き巣を働く時って
かなりの緊張状態だと思うんですが
換金できそうな品物を
いくつか見つけ出して気が緩んだのか、
それとも昼間の表の仕事と夜の裏の仕事の両立で
かなりお疲れだったのか、
どうであれ空き巣に入った家のベッドに入り、
爆睡してしまうって、どういうこと?
夜勤明けで帰宅した警察官も職業柄、
自分の家が荒らされているのを
すぐさま察知したと思いますが、
犯人が自分のベッドで爆睡しているのを見て
かなり驚いたことでしょう。
そして、22歳の空き巣の男も
朝、部屋主に起こされた時は、
かなり動揺したのではないでしょうか。
空き巣犯に届けたい言葉
百里を往く者は、九十を半ばとす。
警察官に届けたい言葉
医者の不養生。坊主の不信心。
空き巣を見つけた警察官が仲間を呼んで
1人の警察官には、傍で優しく子守歌を歌ってもらい、
他の警察官は、空き巣を起さないようにベットを
そ~とそ~と刑務所まで運んで
トンネルを抜けると雪国だったで
気持ち良い眠りから覚めると
そこは拘置所だったら面白そうなので
やってもらたかったなあ。