「働くためのモチベーション」のエントリーにコメント及びトラックバックを下さった「グーグーパンダの語る人生・・・(以下省略 申し訳ありません)のパンダさん、ありがとうございました。
若い世代の仕事への意欲が、年々下がってきているように感じるとともに、バブルの頃様な「拝金主義」的な風潮が復活しそうで、心配をしています。
最近暗い話題が多いせいなのか?ブログを書き進めることが辛い事が多い。
さて、師走になると「今年の○○○」というような見出しが、新聞などで目に付くようになる。
今日は、新聞各紙に「今年のヒット商品」が掲載されている。
紹介しているのは、朝日新聞のモノだがこのランキングを見ると「電子ツール」と言われる分野が、大躍進という感じだ。
1位の「ipod」に代表される「携帯デジタル音楽ツール」は、世代を超えて人気があったように思う。それだけではなく、「音楽配信」というシステムがより一般化したことで、その利用者の広がりを見せたのではないだろうか?
この秋には、「Pod cast」というラジオのインターネット放送の進化型も、提供されるようになってきた。
他に目を引くのは「寒天」だろう。
おそらく来年は、ランク外となっている商品だろうし、そもそも「人気商品」と言ってもこれまでの「寒天」=お菓子作りという意味のでのランキングではない。
そう、テレビの「健康番組」が火をつけた商品だ。
それにしても、毎年のようにこのようなテレビの健康番組によって様々な食品が、ブームを呼ぶ。
だいぶ前には「ココア」がブームになっていた。
普段ココアなど飲む習慣の無い、我が実家にあったときには「恐るべし健康番組」と思ったのだが、このようなブーム食材のその後というのは、どうなっているのだろう?
確かに、ココアなどは進化?し「黒豆ココア」なる商品まで登場、いまや定番商品となっているが、ブームに乗った人が愛飲しているのかは、疑問だ。
「ipod」等のデジタル商品というのであれば、「薄型の大型テレビ」も同じだろう。
来年のW杯ドイツ大会があり、時差の関係もありDVDとセットで売れるかも知れない。
「ヒット商品」というよりも、定番商品となっていくだろう。
でも我が家は、平成元年購入の耐用年数を大幅に越えた21インチのテレビに、当分活躍をしてもらう予定でいる。
というのは、テレビの視聴時間が短いためにテレビそのものが、元気?だからだ。
買い替えが迫らせるのは、「地上波デジタル放送」の本放送が始まる頃かも知れない。
ヒット商品といっていいのか?と思うのだが「ブログ」も、ランクインをしていた。
私もブログを始めて1年が過ぎた。
毎日という訳ではないが、エントリーし続けることで様々な方からコメントをいただいたり、トラックバックをいただくことも増えてきた。
ネットコミュニケーションという意味では、とても重要な位置をしめるモノとなるだろう。
そして、ジャーナルという意味でもますます強い力を発揮していくかも知れない。
「現場の生の声」という点では、誰もがジャーナリストになる可能性を「ブログ」は持っている。
ただし、ブログをエントリーする側もそしてコメントをする側も「読み解く力」「伝える力」ということが、求められるようになるだろうし、その中で「様々な棲み分け=カテゴリー分け」がされていくだろう。
「ヒット商品」等は、時代を映す鏡といえる。
「携帯音楽ツール」の原型を作ったのは、ソニー。
しかし、そのソニーが苦戦をしている。
企業は、如何に生活者の持っている「時代感」をつかむのか?
それが、大切だということを言っているのが「ヒット商品」なのかも知れない。
若い世代の仕事への意欲が、年々下がってきているように感じるとともに、バブルの頃様な「拝金主義」的な風潮が復活しそうで、心配をしています。
最近暗い話題が多いせいなのか?ブログを書き進めることが辛い事が多い。
さて、師走になると「今年の○○○」というような見出しが、新聞などで目に付くようになる。
今日は、新聞各紙に「今年のヒット商品」が掲載されている。
紹介しているのは、朝日新聞のモノだがこのランキングを見ると「電子ツール」と言われる分野が、大躍進という感じだ。
1位の「ipod」に代表される「携帯デジタル音楽ツール」は、世代を超えて人気があったように思う。それだけではなく、「音楽配信」というシステムがより一般化したことで、その利用者の広がりを見せたのではないだろうか?
この秋には、「Pod cast」というラジオのインターネット放送の進化型も、提供されるようになってきた。
他に目を引くのは「寒天」だろう。
おそらく来年は、ランク外となっている商品だろうし、そもそも「人気商品」と言ってもこれまでの「寒天」=お菓子作りという意味のでのランキングではない。
そう、テレビの「健康番組」が火をつけた商品だ。
それにしても、毎年のようにこのようなテレビの健康番組によって様々な食品が、ブームを呼ぶ。
だいぶ前には「ココア」がブームになっていた。
普段ココアなど飲む習慣の無い、我が実家にあったときには「恐るべし健康番組」と思ったのだが、このようなブーム食材のその後というのは、どうなっているのだろう?
確かに、ココアなどは進化?し「黒豆ココア」なる商品まで登場、いまや定番商品となっているが、ブームに乗った人が愛飲しているのかは、疑問だ。
「ipod」等のデジタル商品というのであれば、「薄型の大型テレビ」も同じだろう。
来年のW杯ドイツ大会があり、時差の関係もありDVDとセットで売れるかも知れない。
「ヒット商品」というよりも、定番商品となっていくだろう。
でも我が家は、平成元年購入の耐用年数を大幅に越えた21インチのテレビに、当分活躍をしてもらう予定でいる。
というのは、テレビの視聴時間が短いためにテレビそのものが、元気?だからだ。
買い替えが迫らせるのは、「地上波デジタル放送」の本放送が始まる頃かも知れない。
ヒット商品といっていいのか?と思うのだが「ブログ」も、ランクインをしていた。
私もブログを始めて1年が過ぎた。
毎日という訳ではないが、エントリーし続けることで様々な方からコメントをいただいたり、トラックバックをいただくことも増えてきた。
ネットコミュニケーションという意味では、とても重要な位置をしめるモノとなるだろう。
そして、ジャーナルという意味でもますます強い力を発揮していくかも知れない。
「現場の生の声」という点では、誰もがジャーナリストになる可能性を「ブログ」は持っている。
ただし、ブログをエントリーする側もそしてコメントをする側も「読み解く力」「伝える力」ということが、求められるようになるだろうし、その中で「様々な棲み分け=カテゴリー分け」がされていくだろう。
「ヒット商品」等は、時代を映す鏡といえる。
「携帯音楽ツール」の原型を作ったのは、ソニー。
しかし、そのソニーが苦戦をしている。
企業は、如何に生活者の持っている「時代感」をつかむのか?
それが、大切だということを言っているのが「ヒット商品」なのかも知れない。