一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

19日の朝に見た夢

2012-12-20 00:33:55 | 
きのう19日は久しぶりに、将棋の夢を見た。
きのうは朝5時半に尿意で目が覚め、それを済ませたあと、その夢を見た。将棋は3部作のイメージだった気がする。最初の将棋ネタは忘れたが、2本目は中倉宏美女流二段に将棋を教わっている夢だった。
場所は外国の貴賓室を思わせる瀟洒な部屋で、その中央で、私たちはふたりきりで将棋を指した。将棋は相掛かり。お互い中住まいに玉を構えた。
その後は私が会心の指し回しを見せ、快勝。感想戦では中井広恵女流六段がいつの間にか現れ、私の右側に腰掛けて参加してくれた。
中井女流六段は私にとって憧れの女流棋士だけれども、隣に座ってくれると、ドキドキするというより、安心する感じだ。夢の中でも、私はふつうに応対していた。
感想戦は宏美女流二段が、「美濃囲いにするべきでしたか」と口火を切った。相掛かりなのに美濃囲いって…。宏美先生、夢の中でも大ボケをかましてくれるのであった。
なお盤面は、隅の桂香がチューインガムの紙筒に変わっていて、それがバランスよく立っていた。この不可解なところも、夢ならではである。
さらに場面が変わって、どこかで5対5の団体戦をやっていた。当然私も参加していて、どれも好局だったのだが、その盤面は、具体的には現れなかった。
なぜ団体戦の夢を見たかと考えるに、前日の寝しな、録画していた「将棋フォーカス」を観た際、職団戦の特集が記憶に残っていたからだろう。
ともあれ夢の中であっても宏美女流二段に将棋を教えてもらうと、リアルの世界でも教えてもらいたくなるものだ。東京に住んでいる私には、幸いそのチャンスがある。今年はアレだったが、来年はまた芝浦サロンにお邪魔して、「宏美将棋」を堪能しようと思う。
コメント (4)
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