21日の朝、またも将棋の夢を見た。場所は私が通っていた小学校の体育館。7人一組で、メンバーには羽生善治三冠、大野八一雄七段、歌手の大友康平らがいた。なぜ大友康平がいるかと思うに、前夜大友康平が出演しているドラマを、録画していたビデオで観たからだろう。ほかのメンバーはよく分からなかった。
いずれにしてもプロ棋士が入っていることから、アマプロ混合だったと思われる。おもしろいのが、メンバー内で対局をしていたことだ。これを合理的に解釈すれば、チーム内の勝者が、本戦トーナメントに出場できるのだろう。
午前中に2局指し、私は2勝。相手は不明だった。対局は椅子と机ではなく、六寸盤を使用していた。3局目は熱戦になり、昼休み時間にも食い込んだ。これも私が一手勝ちを収めた。局後の疲労感が心地よかった。
このとき私は尿意を催していたのだが、それを感じながら将棋の強い人と指している夢を、以前も見た記憶があることを、この夢の中で考えていた。
感想戦を終えると、すぐ脇に設置してある緑色のネット越しに、中井広恵女流六段の姿が見えた。どうも、中井女流六段が7人目のメンバーだったらしい。いまから来たのでは不戦敗があり予選を突破できないが、そこは夢だから関係ないのである。
中井女流六段は私を見てニッコリ。だが、なぜか私はビビっていた。どうも11月の合宿のとき、クルマの中でチクチクやられたのが、よほど堪えたようだ。
中井女流六段は19日に続いて中1日で再登場。実はきのう寝る前、以前ビデオに録っていた「将棋フォーカス」(5月20日放送)を観たのだが、その特集が「全米将棋選手権」で、そこに指導棋士として赴いていた中井女流六段や大野七段の姿が印象に残っていたのだろう。
だが理由はどうあれ、これはもう、私が現実世界でも中井女流六段との再会を所望しているとの証左である。ただそのとき、私は感激するより先に、ビビる、ということが分かった。
余談だが現実の大野七段は、歓迎会の席において、ポップな姿でカラオケに興じていて、なかなか斬新だった。
午後は羽生三冠と対局することになるが、手合いは角落ちだったか。どうも私は午前中に大野七段と対局したようなのだが、その手合いが平手だったか角落ちだったか忘れたが、とにかく羽生三冠との手合いのほうが、大野七段より上手に厳しくなっていた。
同じプロなのに下手が手合いを変えるとは失礼千万で、棋友が苦笑していた。
…というところで目が覚めた。
いずれにしてもプロ棋士が入っていることから、アマプロ混合だったと思われる。おもしろいのが、メンバー内で対局をしていたことだ。これを合理的に解釈すれば、チーム内の勝者が、本戦トーナメントに出場できるのだろう。
午前中に2局指し、私は2勝。相手は不明だった。対局は椅子と机ではなく、六寸盤を使用していた。3局目は熱戦になり、昼休み時間にも食い込んだ。これも私が一手勝ちを収めた。局後の疲労感が心地よかった。
このとき私は尿意を催していたのだが、それを感じながら将棋の強い人と指している夢を、以前も見た記憶があることを、この夢の中で考えていた。
感想戦を終えると、すぐ脇に設置してある緑色のネット越しに、中井広恵女流六段の姿が見えた。どうも、中井女流六段が7人目のメンバーだったらしい。いまから来たのでは不戦敗があり予選を突破できないが、そこは夢だから関係ないのである。
中井女流六段は私を見てニッコリ。だが、なぜか私はビビっていた。どうも11月の合宿のとき、クルマの中でチクチクやられたのが、よほど堪えたようだ。
中井女流六段は19日に続いて中1日で再登場。実はきのう寝る前、以前ビデオに録っていた「将棋フォーカス」(5月20日放送)を観たのだが、その特集が「全米将棋選手権」で、そこに指導棋士として赴いていた中井女流六段や大野七段の姿が印象に残っていたのだろう。
だが理由はどうあれ、これはもう、私が現実世界でも中井女流六段との再会を所望しているとの証左である。ただそのとき、私は感激するより先に、ビビる、ということが分かった。
余談だが現実の大野七段は、歓迎会の席において、ポップな姿でカラオケに興じていて、なかなか斬新だった。
午後は羽生三冠と対局することになるが、手合いは角落ちだったか。どうも私は午前中に大野七段と対局したようなのだが、その手合いが平手だったか角落ちだったか忘れたが、とにかく羽生三冠との手合いのほうが、大野七段より上手に厳しくなっていた。
同じプロなのに下手が手合いを変えるとは失礼千万で、棋友が苦笑していた。
…というところで目が覚めた。