山口恵梨子女流初段は、高橋春織、近藤麻理絵、永尾まりや、菅原梨央、そして剛力彩芽に似ている

日付変わってきょう10月12日は、山口恵梨子女流初段の23歳のお誕生日である。おめでとうございます!!
山口女流初段はかつての女子高生棋士で、むかし私が将棋会館の道場で指していたとき、「Ladies Holly Cup」の公開対局で、山口女流初段が制服姿で対局してくれたことがある。あのときの山口女流初段のさわやかな対局姿は、いまも忘れられない。あのころが本当に懐かしい。

その山口女流初段は、女優の高橋春織、「片付け」の近藤麻理絵、AKB48の永尾まりや、モデルの菅原梨央に似ていると思う。
高橋春織（はおり）は1997年２月５日、東京生まれの17歳。芸能界デビューのきっかけはよく分からぬが、2012年秋に放送されたTBSテレビ「パーフェクト・ブルー」に蓮見糸子役で出演している。そのときはおさげ髪で、高校時代の山口女流初段に似ていると思った。
ただしいまの高橋春織は髪型が変わってしまい、当時とはかなり雰囲気を異にしている。率直に言えば、いまはあまり似ていない。
なお高橋春織は、11日からスタートの日本テレビ系「地獄先生ぬ～べ～」に、生徒役で出演している。どうでもいいが、クラスのいちばん前の席だそう。
近藤麻理絵は「片付けコンサルタント」。2010年に「片付け」に関する本を出版、それがベストセラーになり、現在もコンサルタントとして活躍している。山口女流初段とは、長い黒髪と、顔の輪郭が似ていると思う。
AKB48の永尾まりやは、1994年３月10日、神奈川県生まれの20歳。2009年９月、「第６回研究生オーディション」に合格。翌年、正規メンバーに昇格した。現在は「チームＫ」に所属している。
永尾まりやは、口を閉じてすましていると、山口女流初段によく似ている。
菅原梨央（りお）は、1996年２月19日生まれの18歳。「ミスヤングチャンピオン2011」のファイナリスト10人に残り、芸能界デビュー。山口女流初段とは、長身に長い黒髪、ぼんやりした表情が似ている。ただし菅原梨央は胸が豊かなので、ここはちょっと違うかもしれない。菅原梨央はとにかくかわいらしい。イメージビデオを購入すれば、絶対満足することを保証する。といっても私はまだ購入していないが。

そしてもうひとり、山口女流初段は、モデル・女優の剛力彩芽に似ていると思う。
剛力彩芽は、1992年８月27日生まれの22歳。2002年の「第８回全日本国民的美少女コンテスト」のオーディションに参加したが、落選。しかしそのとき、スタッフからスカウトされた。
もっとも、以後の芸能活動はパッとしなかった。転機になったのは2011年で、ドラマ出演した際、ロングヘアーをバッサリ切ってショートカットにしたところお茶の間に受け、ここから躍進を開始した。
2012年からはフジテレビ「奇跡体験！アンビリーバボー」の司会を務め、2013年は同連続ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」で、主役を務めた。これは視聴率的にはパッとしなかったが、剛力彩芽の抑えた演技が光り、個人的には名作だったと思っている。
山口女流初段と剛力彩芽は一見似ていないようだが、平目顔（失礼）の輪郭や鼻と口は似ていると思う。問題は目だが、山口女流初段の目をざわちんメイク（反則技）すれば、そっくりになると思う。まあそれは現実的にはできないが、アイラインを濃くするなど、目元を目立たせれば、かなり剛力彩芽に近くなると思う。
またふたりの髪型も違うが、以前剛力彩芽がドラマでボブヘアー風にしたことがあり、あの変化だけで、かなり山口女流初段の雰囲気に近くなった。
ということは、やはりふたりは似ているのである。