一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

2018年G.W.旅行・4

2018-08-08 00:12:19 | 旅行記・G.W.編
スタート地点に近づくにつれ、徐々に観客が減ってきた。やっぱり平和公園に近い方が、人が多いのだ。
「福山自動車時計博物館」は、おなじみ、ボンネットバスで登場。
「日本法輪大法学会」は鈴の音が鮮やかで、一転して厳かな気分になる。
「ミスユニバース広島&ミセス広島グランプリ」は、まさかと思うがあの美人は人妻ということか!?



「ウクレレピース!!ひろしま」は、ウクレレで世界を平和に、の思いがある。
「日本赤十字社広島県支部」は、もちろん赤いTシャツで登場。
「在日本大韓民国民団広島県本部」は、カラフルなチマチョゴリと民族衣装が鮮やかだ。
「広島市・マツダ・岩谷産業・トヨタ」は、次世代自動車が登場。電気自動車だろうか。
「駐広島大韓民国総領事館」は朝鮮通信使を再現した。
「ダンス&フィットネススタジオG-1」は、ダンスで平和をアピールする。
「K.D.S.ダンススクール」、「Dance School BRED」は子供たち主体のチームだ。一糸乱れぬダンスで、観客を魅了する。
「ダンススタジジオLEAP」は、やや年齢層が上がったか。Tシャツの文字に「NEXTAGE」とあるから、若者であることは確かだ。
「DANCE SPORTS STUDIO FLEX」は、「ミナダン」のタオルを掲げ、Tシャツを着用しての登場。「みんなでダンス」の略だろうか。
「Dream Star」はチアダンスだろうか。小学生からオバちゃままで、幅広い年齢構成で送る。
それにしても暑い。私は500mlのペットボトルを携行しているだけなので、早晩「歩切れ」(=喉の渇き)に悩まされる。その水分補給をどうするかだ。
続いて「FF実行委員会・花車」の2回目である。2017年広島親善観光大使の中に、室田伊緒女流二段とそっくりの女性がいる。本人だろうか。



続いて我らが「広島電鉄」である。何と7人乗りの自転車に乗ってパレード。円形になっており、どっちが進行方向だか分からない。
辺りに歓声が沸いた。お次は「オリエンタルランド」で、東京ディズニーリゾート35周年スペシャルパレードだ。特大展望車「ドリームクルーザー2」に、ミッキーマウスとミニーマウスが乗っている。彼らを見るのは2年前の博多どんたく以来だ。
ミッキーマウスはさすがに100万ドル役者で、ほうぼうに手を振る。私も、今のは自分に振ってくれたんじゃないか? と錯覚しつつ、しきりにシャッターを切る。
後部の一段低い荷台には、ダッフィーが乗っていた。
後続のクラシックカーには、チップとデール。さらにその後のドリームクルーザーには、ドナルドダックとデイジーダックが乗っていた。一段低い荷台には、グーフィーとプルートが乗っていた。ディズニーキャラクターの豪華共演というわけである。



夢の一行が遠ざかり、次は「FF企画実施本部・カープパレード」である。ズバリ、カープ応援団の行進で、彼らは「ありがとう!鉄人・衣笠祥雄さん」「絶対勝つぞ!目指せ3連覇&日本一」のカードを掲げている。
私は応援の力を信じないが、確かにこれだけ本気で応援してくれたら、選手も奮起するだろう。その細かいハッスルプレーが、勝利、優勝まで発展するのだ。
「トップス広島・サンフレッチェ広島」の応援団が続く。トップス広島とは、広島県のスポーツを応援する非営利活動団体だ。サンフレッチェの応援団は、女子高生と思しきチアガールだ。私はこちらの方が断然よい。
「イズミゆめタウン」はどこかの市だろうか。
「広島銀行」は折り鶴を担いで神輿で登場。同銀行は1878年11月創業。「おかげさまで140年」の横断幕を掲げている。
「中国新聞社」は、トランポリンを乗せた企画車で登場した。
ここから「折るづるみこし連」で、16の合同チームが折り鶴の神輿を担いで登場する。博多どんたくのコスプレ御一行と、同じ雰囲気を感じなくもない。
「日本ボーイスカウト広島県連盟」「ガールスカウト広島県連盟」も同様に折りづるみこし。ただしこちらの神輿はひときわ大きい。ほかに鼓笛隊やフラッグ隊など参加人数も圧倒的で、広島県在住のスカウトが全員参加した感じだ。
「JWO(ジャパンウイメンズオープン)2018広島実行委員会」は、広島広域公園コート(広島市安佐南区大塚西)で、9月10日(月)から行われるようだ。
「広島市立沼田高等学校吹奏楽部」は、吹奏楽部員にチアガール(フラッグ隊)が花を添える。何かホッとするのを感じるのは、私だけだろうか。
「ひろしま愛郷倶楽部」は、ご当地歌手・南一誠が展望車に乗り、ご存じ「広島天国」を歌う。
「インドネシア」は日本との国交60周年。パッと見、アイヌ民族のような衣装だ。
「広島県&メキシコ・グァナファト」は、仮装行列のようだ。
「広島県呉市」は、「呉IN-呉IN」の文字が躍る。
この辺りでパレードプログラムの半分くらい来ただろうか。
「STUDIO UNITY」「スタジオワンセルフ」は若者ターゲットのダンスチームだろうか。「LOVE ART」もダンスチームのようだが、こちらはダンスの巧拙は問わない感じだ。
「Posifit」はこれまた大所帯のダンスチームで、カープ色の赤Tシャツに、「POSIFIT PEACE」のデザインがなされている。
「LIVELY BOND」は若者主体で、黒のTシャツがかっこいい。
「HDC広島ダンスカンパニー」も大所帯で、こちらは赤のハッピを着ている。
「LINKS&STUDIO TOVOS」もダンスチーム。広島周辺には、こんなにもダンススクールが多いのか。
「広島文教女子大学附属高等学校」は、し、私服の女子高生が魅力的だ。音楽隊の演奏もよい。
「広島県立熊野高等学校」は、横断幕には墨痕鮮やかに「筆の都から芸術の花」としたためられている。
熊野町は熊野筆で有名である。「筆の都くまの広報隊実行委員会」は、町制100周年記念のパレード。高さ10数メートルはあろうかという巨大な山車?が迫力だ。
「FF参加世羅町実行委員会」は、広島には珍しく、黄緑色のTシャツ。若葉が萌えるようで、清々しい。
「三次きんさい祭企画実施本部」が続く。私は三次の町が好きだが、今年の3月末、JR三江線が廃止になったのは辛かった。廃止の話が出る前に全線乗車したかったが、金銭的余裕がなかった。
(つづく)
コメント
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