飯野愛女流初段の結婚により、「私が勝手に選ぶ女流棋士ファンランキング」で、第1位に推したことがある独身女流棋士の結婚は、5名中4名になってしまった。
独身だからいつ結婚してもおかしくないが、たとえば船戸陽子女流二段は寡婦だったが結婚に興味がなさそうだったし、谷口由紀女流二段はまだ20代前半だった。どのパターンも寝耳に水だったのである。
もっとも、女流棋士が交際を公表するはずもないから、結婚の報は一般ファンにとっていつも突然である。ゆえに、ファンの女流棋士がいるなら、日頃から覚悟をしておかなければならない。
話を戻して、私がファンランキングの第1位に推してから結婚まで、各自が何日かかったか調べてみよう。なお、船戸女流二段の入籍日が分からなかったので、終戦記念日の8月15日とした。
船戸女流二段 第1回・2009年8月24日→2011年8月15日 722日
島井女流二段 第5回・2011年8月14日→2011年7月20日結婚 -26日
谷口女流二段 第8回・2013年2月11日→2018年3月6日結婚 1848日
飯野女流初段 第18回・2018年8月15日→2019年11月22日結婚 465日
記念すべき第1回の第1位は船戸女流二段で、以後、彼女が結婚するまでファンだった。いまもし会えばふつうに話せると思うがその機会がなく、LPSAのパーティーで2度お見かけしただけである。もっとも私も頭の状態など老け込みが激しく、もう会わせる顔、いや頭がない。
第1位発表から結婚まで722日は、意外に短かった。
島井女流二段はマイナス26日。意外な事実だが、船戸女流二段の結婚を知る前の2011年8月14日・第5回の発表で、私は島井女流二段を第1位にしている。
しかし沖縄旅行中に島井女流二段、船戸女流二段の結婚の報を聞いたのを受け、私は8月27日に緊急改訂版を出し、彼女を第1位から外した。この間わずか、13日間だった。
しかも島井女流二段の入籍日は7月20日で、私が彼女を第1位に推した時は、すでに彼女は結婚していたことになる。よって、マイナス26日である。なんというピエロであろうか。
谷口女流二段は、上記の緊急改訂版の時、第1位とした。第6回・第7回は中井広恵女流六段が第1位になったが、第8回で同点1位に返り咲き、第10回で単独1位。以後、第14回まで単独1位を守り、第15回から第17回まで、渡部愛女流三段と同点1位だった。
ファンランキングは原則的に半年に1度の発表なので、今回は第8回の第1位から起算した。
参考までに、第5回の緊急改訂版から起算すると、2386日となる。
実に実に長かった。
飯野女流初段は第18回から渡部女流三段とともに同点1位となり、現在に至っている。
船戸女流二段、島井女流二段、谷口女流二段が結婚の際には改訂版を出したが、今回それを発表するかどうかは不明である。
以上、私が第1位に推してから結婚するまで、4人平均で752日になった。
そして残るは渡部女流三段である。上記の通り、渡部女流三段は第17回から1位。来年2月発表の第21回は単独1位が濃厚だが、もはや当ブログでファンランキング第1位になると結婚するという法則になっており、私は気が気でない。
渡部女流三段は最近また一段と綺麗になったし、いつ結婚の報告があってもおかしくない。
覚悟をしておくのも大事だが、ファンでいるけれどものめり込まない。このスタンスがいいのだろう。難しいけれども。
独身だからいつ結婚してもおかしくないが、たとえば船戸陽子女流二段は寡婦だったが結婚に興味がなさそうだったし、谷口由紀女流二段はまだ20代前半だった。どのパターンも寝耳に水だったのである。
もっとも、女流棋士が交際を公表するはずもないから、結婚の報は一般ファンにとっていつも突然である。ゆえに、ファンの女流棋士がいるなら、日頃から覚悟をしておかなければならない。
話を戻して、私がファンランキングの第1位に推してから結婚まで、各自が何日かかったか調べてみよう。なお、船戸女流二段の入籍日が分からなかったので、終戦記念日の8月15日とした。
船戸女流二段 第1回・2009年8月24日→2011年8月15日 722日
島井女流二段 第5回・2011年8月14日→2011年7月20日結婚 -26日
谷口女流二段 第8回・2013年2月11日→2018年3月6日結婚 1848日
飯野女流初段 第18回・2018年8月15日→2019年11月22日結婚 465日
記念すべき第1回の第1位は船戸女流二段で、以後、彼女が結婚するまでファンだった。いまもし会えばふつうに話せると思うがその機会がなく、LPSAのパーティーで2度お見かけしただけである。もっとも私も頭の状態など老け込みが激しく、もう会わせる顔、いや頭がない。
第1位発表から結婚まで722日は、意外に短かった。
島井女流二段はマイナス26日。意外な事実だが、船戸女流二段の結婚を知る前の2011年8月14日・第5回の発表で、私は島井女流二段を第1位にしている。
しかし沖縄旅行中に島井女流二段、船戸女流二段の結婚の報を聞いたのを受け、私は8月27日に緊急改訂版を出し、彼女を第1位から外した。この間わずか、13日間だった。
しかも島井女流二段の入籍日は7月20日で、私が彼女を第1位に推した時は、すでに彼女は結婚していたことになる。よって、マイナス26日である。なんというピエロであろうか。
谷口女流二段は、上記の緊急改訂版の時、第1位とした。第6回・第7回は中井広恵女流六段が第1位になったが、第8回で同点1位に返り咲き、第10回で単独1位。以後、第14回まで単独1位を守り、第15回から第17回まで、渡部愛女流三段と同点1位だった。
ファンランキングは原則的に半年に1度の発表なので、今回は第8回の第1位から起算した。
参考までに、第5回の緊急改訂版から起算すると、2386日となる。
実に実に長かった。
飯野女流初段は第18回から渡部女流三段とともに同点1位となり、現在に至っている。
船戸女流二段、島井女流二段、谷口女流二段が結婚の際には改訂版を出したが、今回それを発表するかどうかは不明である。
以上、私が第1位に推してから結婚するまで、4人平均で752日になった。
そして残るは渡部女流三段である。上記の通り、渡部女流三段は第17回から1位。来年2月発表の第21回は単独1位が濃厚だが、もはや当ブログでファンランキング第1位になると結婚するという法則になっており、私は気が気でない。
渡部女流三段は最近また一段と綺麗になったし、いつ結婚の報告があってもおかしくない。
覚悟をしておくのも大事だが、ファンでいるけれどものめり込まない。このスタンスがいいのだろう。難しいけれども。