7日は北海道に向かう日だったが、いざ家を出る段になってANAクレジットカードがないことに気付き、慌てた。結局、見つからないまま、家を出た。
羽田空港での搭乗手続きはカウンターで済んだが、問題はカードの行方である。何しろクレジット機能が付いているから、もしどこかに落としていたらヤバイ。
ところが夜、オヤジからの電話があり、自宅の思わぬところでカードが見つかったという。だがそれで、めでたしめでたし、というわけではなかった。そこまでの過程で、私に大変な逸機があったからだ。
もう何と申しましょうか、自分のバカさ加減に呆れた。バカは死ななきゃ治らない、とはよく言ったものだ。
この詳細はいつかまた。
では当ブログ恒例の、「私が勝手に選ぶ、女流棋士ファンランキングトップ10」最新版を発表する。今回は大幅に変動がある。
<第20回>
第1位 渡部愛女流三段
第1位 飯野愛女流初段
第3位 中村桃子女流初段
第4位 宮宗紫野女流二段
第5位 中倉宏美女流二段
第6位 武富礼衣女流初段
第7位 和田あき女流初段
第8位 鈴木環那女流二段
第9位 香川愛生女流三段
第10位 西山朋佳女王
<第21回>
第1位 →渡部愛女流三段
第2位 ↑↑西山朋佳女流三冠
第3位 New渡辺弥生女流初段
第4位 ↑鈴木環那女流二段
第5位 ↑香川愛生女流三段
第6位 ↓中村桃子女流初段
第7位 ↓宮宗紫野女流二段
第8位 ↑藤田綾女流二段
第9位 ↓飯野愛女流二段
第10位 ↑島井咲緒里女流二段
今回は大幅に見直しをした。途中何度も順位を入れ替えたが、これに落ち着いた。
第1位の渡部女流三段は盤石。最近オトナの色気も出てきてうれしい限り。渡部女流三段はつねに努力をしていると思うので、成績についてはまったく心配していない。また、いつ結婚の報があってもいいように、覚悟だけはしている。
第2位は西山女流三冠を躍進させた。里見香奈女流四冠から相次ぐタイトルの奪取は見事である。大野教室では西山女流三冠のファンが古くからいたが、さすがである。ようやく私も、西山女流三冠の魅力に気が付いた。
第3位は渡辺女流初段を挙げた。本欄初登場である。渡辺女流初段は2度の東大入学という驚異の学歴で、文才もあり観戦記もソツなくこなす。人間的にも不思議な魅力があり、この人をいままでトップ10に挙げていないのが不思議だった。3位でまったく問題ない。
第4位は鈴木女流二段。鈴木女流二段はファンのことをよく考えている。昨年4月期の将棋フォーカスでのソツのない聞き手はしびれた。ただ、いつもよそ行きの顔にコーティングされているので、素顔を見たいところではある。
第5位は香川女流三段とした。私はよく知らないが、香川女流三段はYouTubeその他で多大な活躍をしているらしい。私は彼女がもっと将棋の勉強をしてタイトル奪取に燃えることを望んでいるが、本人がそれを諦め普及に軸足を移すなら、それはそれで支持するつもりである。よって5位に上げた。
第6位は中村女流初段。順位が落ちたがしょうがない。彼女は人妻なのに瑞々しさを失わないのがいい。ご主人はアマ強豪だし、理想の夫婦だと思う。
第7位は宮宗女流二段。昨年12月に出産され、幸せいっぱいである。その幸せに私もあやかりたい。
第8位は藤田女流二段が復帰。子育ての中、女流名人戦リーグに入るなど、仕事と両立させているのは立派である。
第9位は飯野女流初段。第1位の独身女流棋士が結婚すれば圏外が通例だが、飯野女流初段は留めた。大野教室の指導対局会ではいろいろ配慮もしてくれたし、仕方ない。
第10位は島井女流二段が復帰。昨年シングルになったが、ダブルの時でも、私にはにこやかに接してくれていた。島井女流二段は女流棋士らしからぬハジけた毎日らしいが、それはそれでいいと思う。一度しかない人生、楽しまなけりゃ損である。今日8日は大野教室で指導対局があるが、私が参加できないのが残念でならない。
というわけで、宏美女流二段、武富女流初段、和田女流初段はトップ10落ち。
宏美女流二段は最後まで迷ったが、落とした。このところほとんど宏美女流二段にお会いしておらず、いささか熱が冷めた。宏美女流二段は第1回から連続でトップ10入りしていたが、これで途切れた。
次回発表は8月を予定しているが、半年後に私は就職しているのか。髪の毛の状態はどうなっているのか。あちこちガタがきているカラダは補修できるのか。そしてこのブログは毎日更新しているのか。ああもう、もうやだ、想像するのも恐ろしい。
羽田空港での搭乗手続きはカウンターで済んだが、問題はカードの行方である。何しろクレジット機能が付いているから、もしどこかに落としていたらヤバイ。
ところが夜、オヤジからの電話があり、自宅の思わぬところでカードが見つかったという。だがそれで、めでたしめでたし、というわけではなかった。そこまでの過程で、私に大変な逸機があったからだ。
もう何と申しましょうか、自分のバカさ加減に呆れた。バカは死ななきゃ治らない、とはよく言ったものだ。
この詳細はいつかまた。
では当ブログ恒例の、「私が勝手に選ぶ、女流棋士ファンランキングトップ10」最新版を発表する。今回は大幅に変動がある。
<第20回>
第1位 渡部愛女流三段
第1位 飯野愛女流初段
第3位 中村桃子女流初段
第4位 宮宗紫野女流二段
第5位 中倉宏美女流二段
第6位 武富礼衣女流初段
第7位 和田あき女流初段
第8位 鈴木環那女流二段
第9位 香川愛生女流三段
第10位 西山朋佳女王
<第21回>
第1位 →渡部愛女流三段
第2位 ↑↑西山朋佳女流三冠
第3位 New渡辺弥生女流初段
第4位 ↑鈴木環那女流二段
第5位 ↑香川愛生女流三段
第6位 ↓中村桃子女流初段
第7位 ↓宮宗紫野女流二段
第8位 ↑藤田綾女流二段
第9位 ↓飯野愛女流二段
第10位 ↑島井咲緒里女流二段
今回は大幅に見直しをした。途中何度も順位を入れ替えたが、これに落ち着いた。
第1位の渡部女流三段は盤石。最近オトナの色気も出てきてうれしい限り。渡部女流三段はつねに努力をしていると思うので、成績についてはまったく心配していない。また、いつ結婚の報があってもいいように、覚悟だけはしている。
第2位は西山女流三冠を躍進させた。里見香奈女流四冠から相次ぐタイトルの奪取は見事である。大野教室では西山女流三冠のファンが古くからいたが、さすがである。ようやく私も、西山女流三冠の魅力に気が付いた。
第3位は渡辺女流初段を挙げた。本欄初登場である。渡辺女流初段は2度の東大入学という驚異の学歴で、文才もあり観戦記もソツなくこなす。人間的にも不思議な魅力があり、この人をいままでトップ10に挙げていないのが不思議だった。3位でまったく問題ない。
第4位は鈴木女流二段。鈴木女流二段はファンのことをよく考えている。昨年4月期の将棋フォーカスでのソツのない聞き手はしびれた。ただ、いつもよそ行きの顔にコーティングされているので、素顔を見たいところではある。
第5位は香川女流三段とした。私はよく知らないが、香川女流三段はYouTubeその他で多大な活躍をしているらしい。私は彼女がもっと将棋の勉強をしてタイトル奪取に燃えることを望んでいるが、本人がそれを諦め普及に軸足を移すなら、それはそれで支持するつもりである。よって5位に上げた。
第6位は中村女流初段。順位が落ちたがしょうがない。彼女は人妻なのに瑞々しさを失わないのがいい。ご主人はアマ強豪だし、理想の夫婦だと思う。
第7位は宮宗女流二段。昨年12月に出産され、幸せいっぱいである。その幸せに私もあやかりたい。
第8位は藤田女流二段が復帰。子育ての中、女流名人戦リーグに入るなど、仕事と両立させているのは立派である。
第9位は飯野女流初段。第1位の独身女流棋士が結婚すれば圏外が通例だが、飯野女流初段は留めた。大野教室の指導対局会ではいろいろ配慮もしてくれたし、仕方ない。
第10位は島井女流二段が復帰。昨年シングルになったが、ダブルの時でも、私にはにこやかに接してくれていた。島井女流二段は女流棋士らしからぬハジけた毎日らしいが、それはそれでいいと思う。一度しかない人生、楽しまなけりゃ損である。今日8日は大野教室で指導対局があるが、私が参加できないのが残念でならない。
というわけで、宏美女流二段、武富女流初段、和田女流初段はトップ10落ち。
宏美女流二段は最後まで迷ったが、落とした。このところほとんど宏美女流二段にお会いしておらず、いささか熱が冷めた。宏美女流二段は第1回から連続でトップ10入りしていたが、これで途切れた。
次回発表は8月を予定しているが、半年後に私は就職しているのか。髪の毛の状態はどうなっているのか。あちこちガタがきているカラダは補修できるのか。そしてこのブログは毎日更新しているのか。ああもう、もうやだ、想像するのも恐ろしい。