21日の第34期竜王戦1組4位出場者決定戦で、羽生善治九段が木村一基九段に勝ち、決勝トーナメント行きを決めた。前期に続いての連続挑戦に向けて、まずは望みを繋いだ形である。
その羽生九段は今年度3勝2敗。通算では1484勝になった。1500勝まであと16勝である。
羽生九段のここ6年の平均の勝星は28.7勝。今年度も成績はガタ落ちしないだろうから、30勝近くは稼ぐと思う。つまり今年度中の1500勝は確実である。さてそれはいつになるだろうか。
年度30勝として、半年で15勝。4、5月は棋士のシーズンオフにあたるから対局は少なめで、これから羽生九段は勝星を増やしてくるだろう。とすると、16勝するのに半年もかからないのではないか。
よって、羽生九段の1500勝Xデーは、ズバリ「11月13日」とする。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。ただ、半年先のことなど想像したくない。
その羽生九段は今年度3勝2敗。通算では1484勝になった。1500勝まであと16勝である。
羽生九段のここ6年の平均の勝星は28.7勝。今年度も成績はガタ落ちしないだろうから、30勝近くは稼ぐと思う。つまり今年度中の1500勝は確実である。さてそれはいつになるだろうか。
年度30勝として、半年で15勝。4、5月は棋士のシーズンオフにあたるから対局は少なめで、これから羽生九段は勝星を増やしてくるだろう。とすると、16勝するのに半年もかからないのではないか。
よって、羽生九段の1500勝Xデーは、ズバリ「11月13日」とする。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。ただ、半年先のことなど想像したくない。