機関誌「将棋ペン倶楽部」には何度か投稿しているが、締切日がいつなのか分からず、困惑することがある。発行日の1ヶ月半前に送信すればまず問題はないのだが、こちらも遅筆なので、けっこう締切日は重要なのだ。
だけど本誌に締切日が書いてあるじゃないか、との声が出そうで確かにそうなのだが、その締切日、つまり「原稿募集」の頁が「住所不定」で、容易に見つからないのだ。
ためしに過去2年間の告知頁を記してみる。
2019年夏・通信53号 全44頁→42頁に記載
2019年秋・第72号 全112頁→69頁に記載
2019年冬・通信54号 全60頁→43頁に記載
2020年春・第73号 全70頁→23頁に記載
2020年夏・通信55号 全32頁→13頁に記載
2020年秋・第74号 全128頁→85頁に記載
2020年冬・通信56号 全52頁→26頁に記載
2021年春・第75号 全94頁→55頁に記載
全体的に、冊子の真ん中あたりに告知があるのだが、定住ではない。だから冊子の後方に固定すればいいのだが、編集上難しいところもあるのだろう。
とはいえそこはそれ、投稿者としては、原稿募集の文字を探すことも楽しまなければいけないのだろう。
今回私は、長編1本、短編1本を投稿した。複数投稿は初めてである。長編は藤井聡太二冠が升田幸三賞に輝いた一手に触れたものなので、順番ではこちらを先に掲載してほしいが、次号は通信号なので頁数が少ない。よって短編が先に載ってもいいと思った。
もっとも編集部によると、長編が先の掲載で編集を進めてくれるという。つまりどちらも掲載の運びになったわけだ。
自分の原稿が紙の上で活字になることは特別の感慨がある。次号の発行が待ち遠しい。
だけど本誌に締切日が書いてあるじゃないか、との声が出そうで確かにそうなのだが、その締切日、つまり「原稿募集」の頁が「住所不定」で、容易に見つからないのだ。
ためしに過去2年間の告知頁を記してみる。
2019年夏・通信53号 全44頁→42頁に記載
2019年秋・第72号 全112頁→69頁に記載
2019年冬・通信54号 全60頁→43頁に記載
2020年春・第73号 全70頁→23頁に記載
2020年夏・通信55号 全32頁→13頁に記載
2020年秋・第74号 全128頁→85頁に記載
2020年冬・通信56号 全52頁→26頁に記載
2021年春・第75号 全94頁→55頁に記載
全体的に、冊子の真ん中あたりに告知があるのだが、定住ではない。だから冊子の後方に固定すればいいのだが、編集上難しいところもあるのだろう。
とはいえそこはそれ、投稿者としては、原稿募集の文字を探すことも楽しまなければいけないのだろう。
今回私は、長編1本、短編1本を投稿した。複数投稿は初めてである。長編は藤井聡太二冠が升田幸三賞に輝いた一手に触れたものなので、順番ではこちらを先に掲載してほしいが、次号は通信号なので頁数が少ない。よって短編が先に載ってもいいと思った。
もっとも編集部によると、長編が先の掲載で編集を進めてくれるという。つまりどちらも掲載の運びになったわけだ。
自分の原稿が紙の上で活字になることは特別の感慨がある。次号の発行が待ち遠しい。