最近見た夢を記しておこう。
まずは4月7日に見た夢。
私の両親が、庭の桃の木を伐った。木は太い幹が4つに切られ、それがくくられていた。
庭を見ると、木が生えていたところが真っ平だった。私は消沈した半面、ちょっとホッとしたりもした。なぜならそれまでは、枯死状態の桃の木を見るのがつらかったからである。
目が覚めて雨戸を開け、庭を見ると、桃の木は生えていた。
やっぱり、まだ伐っちゃいけないと思う。
続いて8日に見た夢。
私たちは工場で仕事をしていたが、仕事終わりに叔父が、仕事を辞めたい、と言った。
突然のことにオヤジは困惑したが私は冷静で、小箱の中にあった小銭をあさった。この小銭はキズが付いていて、使い物にならなかったものだ。
私はそこから100円玉を5枚取り出した。これを放り、その表裏の結果で、会社の存廃を決めようと思った。
ほかにもいくつも夢を見たのだが、忘れてしまった。
あるベテランボクサーが予選を4連勝で勝ち抜き、本戦でボクシングを戦った。だがボクサーは本戦の3戦をすべて敗れた。ボクサーの体は締まっておらず、これでは負けてもしょうがないと思った。
だが負けたボクサーはリング上で観客に、深々とお辞儀をした。
というところで、尿意で目が覚めた。
続いて9日に見た夢。
この日はおかしな夢で、血液が入った試験管のようなガラス瓶3本を持っていて、それがあると何かがセーフになるようだった。
続いて14日は、俳優の小日向文世が出てきた。何かのオーディションに、いっしょに出た気もするのだが、内容は忘れてしまった。
21日は、夢の中で、以前見た夢をまた見ているというシチュエーションだった。
それで私が、それでいいのか? と誰かに聞いたが、それでいいのだ、というお墨付きをいただき、それでいいのかなあ、と思った。
続いて25日に見た夢。
私は警察官で、容疑者を護送するところだった。その際私は署内から自転車を盗みだしていて、それを護送車に載せていた。でもその護送車は黒塗りの豪華なベンツみたいなもので、ほかに内村光良警官ともうひとり乗っていた。
私は運転手役である。運転席は屋根の上に据え付けられてあって、飛行機のコックピットのようだった。
でも私は勝手に行先を変え、銀座のデパートに入った。
係の人に許しを乞うと、私たちは5階あたりの階段の踊り場に来た。私はその近くに自転車を隠し、私と内村光良、それともうひとりの警官は、容疑者の取り調べを始めた。
そこに、署の警官が見回りにきた。署内で自転車が盗まれたという通報があり、様子を見に来たのだ。私たちはもちろんトボけた。
そしてそのまま取り調べを続けたが、ここで強烈な尿意をもよおし、目が覚めた。
続いて27日に見た夢。
この日も見応え満載だったのだが、内容はほとんど忘れてしまった。
ある部屋に成人男性が集まっていた。その部屋は6畳程度で、イメージとしては拙宅の敷地にあった旧工場の、離れにある六畳間にそっくりだった。そこの畳を張り替えフローリングにした感じだ。
そこは工業関係の予備校で、みなが授業を受けていた。だが全員に机や椅子があてがわれているわけではなく、ヒトによっては床に座ったりしていた。
講師は、リモート講義をしているらしかった。それをいいことに、生徒は隠れて将棋を指していた。生徒の中には佐藤康光九段、将棋ペンクラブのM氏、俳優の上地雄輔かつるの剛士のどちらかがいた。
私も将棋を指したかったが、みんな将棋を指していて私を相手にしてくれない。佐藤九段やM氏は指してないだろうと思ったら、佐藤九段もM氏も、テキストで隠しながら横の人と指していた。
ただ講師陣も、みなが将棋を指していることは薄々気付いていた。私はこの環境がマズイと思い、佐藤九段に、「怒られる前に先手を取ってこちらから、もう将棋は指しません、と謝りに行きましょう」と進言した。佐藤九段はしぶしぶ、私の意見に従うふうだった。
場面変わって、クルマから囚人が出てきた。それはモデル系女優だった(あえて名を秘す)。その女性には妙な威厳があり、私の知り合いの一般市民(女性)は、毎回お菓子を差し入れしていた。
女囚を見た彼女は、近くのお店にお菓子を買いに行った。
……というところで、何となく目が覚めた。
もう5月だし、ここで一度アップしておこう。
まずは4月7日に見た夢。
私の両親が、庭の桃の木を伐った。木は太い幹が4つに切られ、それがくくられていた。
庭を見ると、木が生えていたところが真っ平だった。私は消沈した半面、ちょっとホッとしたりもした。なぜならそれまでは、枯死状態の桃の木を見るのがつらかったからである。
目が覚めて雨戸を開け、庭を見ると、桃の木は生えていた。
やっぱり、まだ伐っちゃいけないと思う。
続いて8日に見た夢。
私たちは工場で仕事をしていたが、仕事終わりに叔父が、仕事を辞めたい、と言った。
突然のことにオヤジは困惑したが私は冷静で、小箱の中にあった小銭をあさった。この小銭はキズが付いていて、使い物にならなかったものだ。
私はそこから100円玉を5枚取り出した。これを放り、その表裏の結果で、会社の存廃を決めようと思った。
ほかにもいくつも夢を見たのだが、忘れてしまった。
あるベテランボクサーが予選を4連勝で勝ち抜き、本戦でボクシングを戦った。だがボクサーは本戦の3戦をすべて敗れた。ボクサーの体は締まっておらず、これでは負けてもしょうがないと思った。
だが負けたボクサーはリング上で観客に、深々とお辞儀をした。
というところで、尿意で目が覚めた。
続いて9日に見た夢。
この日はおかしな夢で、血液が入った試験管のようなガラス瓶3本を持っていて、それがあると何かがセーフになるようだった。
続いて14日は、俳優の小日向文世が出てきた。何かのオーディションに、いっしょに出た気もするのだが、内容は忘れてしまった。
21日は、夢の中で、以前見た夢をまた見ているというシチュエーションだった。
それで私が、それでいいのか? と誰かに聞いたが、それでいいのだ、というお墨付きをいただき、それでいいのかなあ、と思った。
続いて25日に見た夢。
私は警察官で、容疑者を護送するところだった。その際私は署内から自転車を盗みだしていて、それを護送車に載せていた。でもその護送車は黒塗りの豪華なベンツみたいなもので、ほかに内村光良警官ともうひとり乗っていた。
私は運転手役である。運転席は屋根の上に据え付けられてあって、飛行機のコックピットのようだった。
でも私は勝手に行先を変え、銀座のデパートに入った。
係の人に許しを乞うと、私たちは5階あたりの階段の踊り場に来た。私はその近くに自転車を隠し、私と内村光良、それともうひとりの警官は、容疑者の取り調べを始めた。
そこに、署の警官が見回りにきた。署内で自転車が盗まれたという通報があり、様子を見に来たのだ。私たちはもちろんトボけた。
そしてそのまま取り調べを続けたが、ここで強烈な尿意をもよおし、目が覚めた。
続いて27日に見た夢。
この日も見応え満載だったのだが、内容はほとんど忘れてしまった。
ある部屋に成人男性が集まっていた。その部屋は6畳程度で、イメージとしては拙宅の敷地にあった旧工場の、離れにある六畳間にそっくりだった。そこの畳を張り替えフローリングにした感じだ。
そこは工業関係の予備校で、みなが授業を受けていた。だが全員に机や椅子があてがわれているわけではなく、ヒトによっては床に座ったりしていた。
講師は、リモート講義をしているらしかった。それをいいことに、生徒は隠れて将棋を指していた。生徒の中には佐藤康光九段、将棋ペンクラブのM氏、俳優の上地雄輔かつるの剛士のどちらかがいた。
私も将棋を指したかったが、みんな将棋を指していて私を相手にしてくれない。佐藤九段やM氏は指してないだろうと思ったら、佐藤九段もM氏も、テキストで隠しながら横の人と指していた。
ただ講師陣も、みなが将棋を指していることは薄々気付いていた。私はこの環境がマズイと思い、佐藤九段に、「怒られる前に先手を取ってこちらから、もう将棋は指しません、と謝りに行きましょう」と進言した。佐藤九段はしぶしぶ、私の意見に従うふうだった。
場面変わって、クルマから囚人が出てきた。それはモデル系女優だった(あえて名を秘す)。その女性には妙な威厳があり、私の知り合いの一般市民(女性)は、毎回お菓子を差し入れしていた。
女囚を見た彼女は、近くのお店にお菓子を買いに行った。
……というところで、何となく目が覚めた。
もう5月だし、ここで一度アップしておこう。