一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

熊田曜子の件

2021-06-06 01:32:57 | プライベート
最近ビックリしたのは熊田曜子のDV事件である。
熊田曜子は2001年芸能界デビュー。蠱惑的な肢体と妖艶な微笑で大人気を博し、写真集を何冊も上梓した。私も「熊田曜子写真集 Love Potion」(2007年)を購入したことがあるが、水着写真集だからとフンでいたらかなりのアレで、結果的にだいぶお世話になったものだ。
その後熊田曜子は2012年4月、29歳で結婚した。グラビアアイドルとしては全盛期を過ぎていたから落胆はしなかったが、ショックだったことは確かだ。
その後も熊田曜子は芸能生活を続けつつ、3人の子供を設けた。しかも驚くことに彼女はこの間も写真集を出していて、私は経産婦の写真集を買う人がいるのかと訝ったがそこはそれ、一定数のマニアがいるのだろう。
この点において亭主は面白くなかっただろうが、自分の女房の美しい肢体がプロカメラマンによって撮影され、しかもギャラももらえるわけだ。それに熊田曜子が見せるのはビキニ姿かせいぜい手ブラで、その中身は亭主だけが自由にできる。つまり読者はグラビアを鑑賞しても悶々とするにすぎず、そう思えば亭主も優越感に浸れるというものである。
ともあれ子供が3人もいるということは家庭円満の代名詞みたいなもので、熊田一家は順風満帆だと思っていた。そこへ唐突にDV事件である。
ネットの記事を読むと、亭主はこれまで、熊田曜子が作った夕食に手を付けないことがたびたびあり、そのたびに熊田曜子は落胆しつつ食事を処分していたという。
だけど、家に帰れば3人の愛娘がいて、熊田曜子が手料理を作って待っていてくれるわけだ。ハンマープライスでいえばその一機会だけで数万円はするはずで、亭主はそれをみすみす放棄したのみならず、熊田曜子に手を上げてしまった。しかも熊田曜子が警察沙汰にしたことからこの暴力も日常的に行われていたことは明白で、亭主に弁護の余地はないと思われる。
そもそも熊田曜子のような日本を代表するグラビアアイドルと結婚した時点で、亭主は残りの人生を熊田曜子に捧げたと観念しなければならず、せっかくの手料理に手を付けないとは言語道断である。そこのところ、亭主は認識が甘かったと言わざるを得ない。
熊田曜子も離婚の意思を示し、事態は最悪だが、もう熊田曜子は亭主に未練はないだろう。そしてこうなったときの母は強い。熊田曜子はもう対策を用意していて、近々銀座で働くようだ。3人の娘がいれば生活も大変だが、熊田曜子ならそれを賄って余りある収入を得ることができるだろう。
亭主はここで後悔してももう遅い。だから男はバカなのだ。
熊田曜子の今後の活躍を祈ります。
コメント (4)
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