5月31日(月)の深夜からテレビ東京で始まった「シェフは名探偵」。名探偵、といっても大きな事件はなく、フレンチレストランにお客が持ち込む悩みや事件を、お店のシェフ(西島秀俊)が解決していくというものだ。
第1話を見たとき、ややカット割りが忙しないな、とすごくイヤな予感がしたのだがそれは当たりで、監督はあの木村ひさし氏だった。
6月14日の第2話もまあ、見た。脚本は面白く、忙しないカット割りも許容範囲だった。最後のテロップを見たら「木村ひさし」とあり、意外に思ったほどだ。
だが21日放送の第3話は、もうダメだった。開始1、2分後からサブリミナル全開で、あんた1秒間に何回カット割りしてるんだよ、という目まぐるしさ。どこからどう見ても木村ひさし演出である。また私は目が回ってしまった。
私はめまいの病気をぶり返したくないので、このまま映像を見ず会話だけ聴こうかと思ったが、それは正常な視聴姿勢とはいえない。よって私は録画のビデオを止め、そのまま消去した。第3話は映美くららとシルビア・グラブがゲストで面白そうな話だったのだが、やむを得なかった。
何度も同じことを書くが、この演出で、酔わない視聴者がいるのだろうか。なんで木村監督はこういった演出をするのか。いまだに理解できない。
今後もビデオ録画はするが、「サブリミナル」が始まったら消去、落ち着いた演出(つまりほかの監督)なら、そのまま視聴すると思う。
第1話を見たとき、ややカット割りが忙しないな、とすごくイヤな予感がしたのだがそれは当たりで、監督はあの木村ひさし氏だった。
6月14日の第2話もまあ、見た。脚本は面白く、忙しないカット割りも許容範囲だった。最後のテロップを見たら「木村ひさし」とあり、意外に思ったほどだ。
だが21日放送の第3話は、もうダメだった。開始1、2分後からサブリミナル全開で、あんた1秒間に何回カット割りしてるんだよ、という目まぐるしさ。どこからどう見ても木村ひさし演出である。また私は目が回ってしまった。
私はめまいの病気をぶり返したくないので、このまま映像を見ず会話だけ聴こうかと思ったが、それは正常な視聴姿勢とはいえない。よって私は録画のビデオを止め、そのまま消去した。第3話は映美くららとシルビア・グラブがゲストで面白そうな話だったのだが、やむを得なかった。
何度も同じことを書くが、この演出で、酔わない視聴者がいるのだろうか。なんで木村監督はこういった演出をするのか。いまだに理解できない。
今後もビデオ録画はするが、「サブリミナル」が始まったら消去、落ち着いた演出(つまりほかの監督)なら、そのまま視聴すると思う。