堀口一史座七段は5月10日の第94期棋聖戦一次予選で石川陽生七段に勝ち、八段への昇段マジックを1とした。
しかし予想通り、ここからの1勝が難産で、以後こんにちまで9連敗である。いや、未放送の銀河戦を含めると、10連敗している可能性が高い。
そしてあすは加藤桃子女流三段との第71期王座戦がある。一次予選1回戦で、C級2組在籍の堀口七段がなぜ登場するのかと思ったが、堀口七段は降級点2で順位も下位。それで、1回戦からの登場となったらしい。
加藤女流三段の対男性棋士成績は、9勝26敗.257。この数字だけ見れば男性棋士が有利なのだが、現在の堀口七段はよれよれで、誰が相手でも勝つ雰囲気がない。
ちなみに堀口七段の対女流棋士成績は、私の調べでは2010年の第60回NHK杯・清水市代女流五段戦のみ(堀口勝ち)で、ほとんど参考にならない。
しかし堀口七段は、ここで勝利しないと、今後いつ勝てるか分からない。この対局は携帯中継もある。私は加入していないが、結果は当日中に分かるだろう。夜が楽しみである。
しかし予想通り、ここからの1勝が難産で、以後こんにちまで9連敗である。いや、未放送の銀河戦を含めると、10連敗している可能性が高い。
そしてあすは加藤桃子女流三段との第71期王座戦がある。一次予選1回戦で、C級2組在籍の堀口七段がなぜ登場するのかと思ったが、堀口七段は降級点2で順位も下位。それで、1回戦からの登場となったらしい。
加藤女流三段の対男性棋士成績は、9勝26敗.257。この数字だけ見れば男性棋士が有利なのだが、現在の堀口七段はよれよれで、誰が相手でも勝つ雰囲気がない。
ちなみに堀口七段の対女流棋士成績は、私の調べでは2010年の第60回NHK杯・清水市代女流五段戦のみ(堀口勝ち)で、ほとんど参考にならない。
しかし堀口七段は、ここで勝利しないと、今後いつ勝てるか分からない。この対局は携帯中継もある。私は加入していないが、結果は当日中に分かるだろう。夜が楽しみである。