嫌われ者のカラスだが、私は好きだ 海岸で暮らしている
とぼけていて面白い、ちょっとイメージ的にはフーテンの寅猫を感じる
生きるために精一杯考えて、彼らなりに生き抜いている
たいがいカラスはカメラを向けると飛び立って逃げるが、今日の連中はポーズをとってくれたし、カメラ目線もいた。
草むらで虫を探すか、実を探しているのか
町の中で「泥棒!」とか嫌われ者になっている奴らは頭が悪い
海岸にいれば木の実、草の実、虫に小動物、それにアホな人間がすてていく食べ残しとかドリンクもある、栄養満点!
人間も開放感があるやつらばかりだから俺たちを気にするのはyottinくらいなもんさ、ここは天国だね。
いくらウグイスの声を練習しても無理だと思うよ
「yottin ひつこいんじゃない?」
家でソファに座ってビートルズを聞いていたら、すぐ後ろの窓から鳥の甲高い声
目の前の電線で一羽鳴いている、数メートル先、カメラを持ってきた
残念ながら網戸が! 開ければ逃げる距離、そのまま撮ったから「あなたはだあれ? スズメ?」
鳥には興味があるが知識がないし、野鳥を撮るほどの望遠があるわけではなし、まずは近くにやってくる鳥からとっていく
カラスなんかは絶好だ、人間慣れして逃げないし、生態が面白い、でも好きな人は少ないね
小さな庭も庭木の剪定でさっぱりしたら5羽ほどチームで来るようになった、なんだかわからない
メジロとカワセミを見たいが、いまだに出会ったことがない
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます