いまや手放せなくなってしまったツールがデジタル類語辞典。
文章を書いたり考えたりする際に、なかなか単語が出てこないことがあります。ド忘れとか無知とかではなく、ふさわしい言葉がみつからないとき。たとえば「図書館、図書館と書いているけれど、同じ言葉の羅列は避けたいな」とか「この時代や世界観に図書館という言い方はしっくりこないけど、別の言い方はないかな」というとき。
パソコンからシソーラスを立ち上げ、「図書館」と入力すれば同義語として「ライブラリ」とか「書庫」とか「文庫」とか「収蔵館」、関連語として「アーカイブス」「記録保存館」「公文書館」などと出力表示してくれます。その中から適当な物を選ぶってのはなかなかラクです。
最初に手に入れた類語辞典は峰川くんからもらったもの。いろいろ相談に乗ってもらったときに「そういうことなら類語辞典を使うと良いですよ」とお古を譲ってもらったのです。ただ書籍ではやはり痒いところに手が届かない。
電子化して良かったなあと思うのは、こういうときです。
文章を書いたり考えたりする際に、なかなか単語が出てこないことがあります。ド忘れとか無知とかではなく、ふさわしい言葉がみつからないとき。たとえば「図書館、図書館と書いているけれど、同じ言葉の羅列は避けたいな」とか「この時代や世界観に図書館という言い方はしっくりこないけど、別の言い方はないかな」というとき。
パソコンからシソーラスを立ち上げ、「図書館」と入力すれば同義語として「ライブラリ」とか「書庫」とか「文庫」とか「収蔵館」、関連語として「アーカイブス」「記録保存館」「公文書館」などと出力表示してくれます。その中から適当な物を選ぶってのはなかなかラクです。
最初に手に入れた類語辞典は峰川くんからもらったもの。いろいろ相談に乗ってもらったときに「そういうことなら類語辞典を使うと良いですよ」とお古を譲ってもらったのです。ただ書籍ではやはり痒いところに手が届かない。
電子化して良かったなあと思うのは、こういうときです。