肥後朝顔観賞会

　

平山古墳

これほど湿気が多いとはな。しかもそれが撮影を邪魔するのだからな。そもそも我輩の雨男が祟っているのは確かなのだろうが。
大きな鏡石の形状に合わせて持送りで側壁を造り大きな天井石を架けている。いつもながらこの様な石室を造った人間の英知に驚かされるのである。





必ずや来年も・・・・天気が良ければいいのだがな。そうだ初日は必ず良い天気だったから初日に行けばいいのだ。なんともくだらないことを。

羽衣縷紅草

　未明からの雨に打たれていたのだな。陽に映えるのもいいのだが、こうして水の滴るのをみてもなかなか良いものじゃないか。