名前がいまだに判らないのだが・・おー、花芽が付いたぞ。これで花が咲いて子房が実になっていけばな。まあ花が咲いた時点でその正体が判るかもしれんがな。
露地植にしてからと言うものハイビスカスがどんどん大きくなっていく。花も大きなものを咲かせるようになったぞ。有難いな。
龍王崎古墳群(佐賀県)
5世紀半ばから6世紀前半にかけて築造されたとする円墳の群集墳である。現在見ることの出来る古墳は1号、2号、3号、5号、6号墳である。4号墳は名前だけで古墳の形態は確認できない。割石(板石)を積み上げた小口式から始まり巨石石室までの形態を時間の流れとして見ることが出来る古墳群ではなかろうか。また、それら周辺にも説明にあるように未発掘の古墳が集中しているのが見て取れる。付け加えて6号墳は家屋文様の線刻があるのだが、この集団は漁労、或は海運を生業としたと思えるので船かと思いきやである。恐らくは首長の館だったのかもしれないな。注意事項として散策路に枕木を利用しているので雨になると滑るし、朽ち果てたものもあるので足元には特に注意しないといけない。
当該ブログの記事は令和1年(2019)6月27日から7月5日までである。