4号、5号、1号、2号、3号、6号の順で並んでいる。1号だからと言って一番手前からある訳ではない。
右手に鉄塔が見える。展望台である。
沈丁花も順調に葉を茂らせてゆく。
その右隣にあるハイビスカスが大きくなりすぎて沈丁花を邪魔をする。少しだが手を入れてやる。
椿の枝と枝の間隙を縫って出て来た。椿の邪魔をするなら斬ってしまうぞ。椿には名前がある。当然賢明なる読者諸氏ならば既に存知上げであろう。「三十郎」と言う。
柳の木だ。庭の成長株である。それでも樹形が整わないので様子を見ながら枝打ちをしなければならん。写した後に枝打ちをしたけれどね。向うに見えるのは柊だ。もう少し壁の高さまで伸ばしたい。少し中を整えて風通しを良くしてやらねばいかんのだが・・なにせ葉が痛い。