うどんだ

　妻が出掛けるという。「何かいるものない」「そうよなー　おー　あのうどんと稲荷を食うか」ということでお持ち帰りだ。「かやくうどん、そば　稲荷」である。味と言い、かやくと言い、稲荷と言い、昔からちょくちょく食べていたうどん屋の味によく似ているのである。
　しかし、残念ながら以前食べていた「白のれん」（うどん屋の名前は「はるや」）の方が我輩にはいい。もう今では無い物ねだりであるが。それでもここがあるから旨いうどんを食べることが出来るぞ。



　出汁の味は少し雑味があるのだが美味いぞ。我輩はうどん派で妻は蕎麦派である。

龍王崎古墳群２号

木道を造っているのだが湿気で滑るのである。見た目は良かったのだろうが、危なくて通る気にならん。朽ち果てるということまで考えなかったのだろうか。いや、考えたのだろうな。また造り直せばいいのだからな。

どの部位の石かは判らぬが鑿の痕跡があるぞ。


羨門の石だろう。左上を舁いているだろ。石を咬ませるようにしているのである。