まだまだ楽しめるカタバミである
名前も知らない
気温が高いので葉が少ししおれている
世間の猫好きはこの姿を「箱座り」?と言うらしい。前足を折りたたんで体の下に仕舞い込むのである。
この黒猫のタンゴはこれである。ところが「ギャー」は前足を前に出して座るので「箱座り」とは言わないのかな。
黒いから何が何だか判らん
おやっ 何か拗ねてるような・・・
入梅してからよく彼らの姿を見るようになった。当に水を得た魚(ナメクジだが)である。
キセル貝もナメクジ同様に元気だぞ。彼らのお蔭でドクダミの新芽が処理されるのだからな。
何度も言うが彼らを養殖、飼育している訳ではないので。
下りて来たのだが、これを右に登ると上屋が見える。
道幅が十分にあるので路駐が出来る。
ここが室山への登り口である。下に降りて行くと宮原小学校横に出て、正門前から右に折れていくと薩摩街道で、氷川町宮原振興局前を通る。
長男が送ってくれた内の一本である。口に含んだ瞬間口の中が綺麗に洗われるかのようにすっきりとしている。端麗という言葉が当に相応しく、切れ味抜群である。今までに口にしたことのない美味しさで、すすんでしまう酒である。いやー、まこと美酒である。
この名前が判った
葉っぱが食べつくされている みすぼらしい姿になってしまった。今にも倒れそうだったので抜いてみると。
キャベツだった。キャベツの硬い芯は食べないから生ごみとして埋めたのだが・・花を咲かせてくれたのである。
無駄なものは無いのだな。有難う。綺麗な花を見せてくれた。
周囲を歩きまわって確認をしたけれども古墳らしき形状は見当たらない。北九州に「古墳跡地公園」と言われるものがあるのだが・・・うーむ、行ってみるとただの空き地なんだ。それに比べるとここはまだ発掘されたものを展示しているからましな方かも判らんな。
まず案内は無いから。
野良猫 4
黒猫のタンゴが距離を縮めて来た。我輩の顔を覗き込むようになった。茶の方は手から食べるようになった。それを見た黒猫のタンゴもそう出来るようになった。面白いもので妻の顔を見ると逃げ出すのである。それでも両者とも微妙な距離を保ちつつ接している。
心が通じているのかどうかは皆目見当がつかないが茶の方は我輩に挨拶するようになった。態と無視していると「ギャー」と言うから面白い。黒猫のタンゴは忍び寄って来ると言ったところだな。
当該ブログの記事は令和3年5月27日から6月6日までである。
この頃冷たい雨と風が続いたこともあって御覧の様にアブラムシが死に絶えている。
薬剤散布の用意をしたものの風雨が強くなると言う予報があったので見送っていたのだが、案ずるより産むが易しで、冷たい雨が退治してくれたのである。薬剤など使わずに済むのならそれに越したことはないな。
しかし、この様なことはまだまだ続くのだろうな。心しておかねばなるまい。植栽をお持ちの方々も気をつけて・・