接種してから16時間が経過した。現在の所夫婦両者とも体調に異常はない。ただ注射したところが指二本分の幅で鈍痛がある。これは両者ともである。三者三様、十人十色とは言うけれど、今回は千差万別である。当たり前のことではあるが、二度目の接種の時にでもアンケートを取って今後の糧にするべきだと思うのだがな。全国民を対象とした治験であるのだから国内でのワクチン製造に活かされると思うのは、我輩だけではあるまいが。
最近、黒猫のタンゴは逃げることが無くなった。それどころか我が物顔である。あの「ギャー」もこの子がいると遠慮がちである。
おいおい、そこに鎮座するのかいな
何も話を聞かない 我ままである ガラス戸を開けるとスッとやって来て我輩を上目遣いで睨みつける。目線に合わせると一人前に「シャー」と言う 「なんかこら」と怒ると甘えた声で「ニャー」と言うから驚きだ。
猫はやはり判らん なにせ我輩は犬派なのだから
坂がきつい。すぐそこに標識が見えるのだが、我輩にとってはそこまでが余りにも遠い。
道路から標識まで丁度中間の位置なのだが、休憩しているのである。やはり無謀な行動だ。
腰に手を当てながら、腰を叩きながら、息を切らしながら・・傍から見ると変な歩き方していると思われるだろうな。
ただね、古墳には誰一人として近寄る人がいないから変には思われないぞ。
6月9日 夫婦でワクチン接種 我々からすれば一大イベントであった。もろもろの手続きを踏んで接種である。我輩は16:20 妻は16:15 であった。其々15分の待機である。
本来予約は16:30であったが少し早めに到着して予約時間を告げると、もう入っていい旨を告げられスムーズに出来たということだ。
殆ど事務的で無駄な時間を作らないようにしている。流れ作業と言っていい。
上下の写真を御覧になってお判りの様に我輩の射った場所と妻のそれとは若干位置が異なる。ニュースで見る限りでは我輩の射った場所よりも指7本分くらい下の位置であったのだが。
6時間が経った今は我輩は別にどうってことはない。妻も同様である。ただ、針を刺した後が少し硬くなっていると言ったところか。何時の頃かは忘れたが筋肉注射をしたことがあって、その時は腕が痛くなったことがあった。その時の場所は上腕二頭筋だった。射つ場所によっては痛くなるかと思ったが、そうはならなかった。
今回は射った位置は三角筋と言われた。そこで射ってくれた方に聞いてみた「スムーズに行ってる?」「初日は大変でしたが今ではとてもスムーズですよ」「それは良かったな お疲れ様です」
ニュースで4000余人が何の連絡もなしにドタキャンしたと聞いたが、自分のことしか考えていない連中である。
射ってもらいたくても射てないい方々がいると言うのに、しかも下手すりゃ捨てなければならない羽目になる。そんな無駄なことを自分たちの勝手でキャンセルするなんてあっていいことではない。連絡すれば済むことである。
妻に聞いた「どんな気持ちか」「そうね10の内半分くらい安心感があるね」そりゃそうだ。一回目だからな。あともう一回残っているのだから。半分の安心感はあるだろうな。
我輩はと言えばどちらでもいい。なにせずっと引き籠ってるからな。
別に仲がいい訳ではない。「ギャー」が横取りしているのである
「ギャー」のほうが一回り図体がでかいし、年配でもある 黒猫のタンゴは向うを向いているのかな 黒いから判らん
「ギャー」に退いてもらってゆっくりと食事タイムである
本格的な夏になる前の姿である
今の時季何処を歩いても紫陽花が満開である 本来日本特有の花だそうだが、シーボルトによって西洋に紹介されて西洋紫陽花なるものが逆輸入されているそうだが・・
父母が長年使用していた扇風機が壊れてしまった。妻に頼まれて通販で購入したのだが・・・うーむ、もう扇風機とは言えないな。
テレビで読者諸氏もご存知であろう。風の来る面積が広く力強い風が来る。
面白いものを発明するもんだと感心させられる。
室山古墳群(熊本県)
桜ヶ丘墓地公苑の背後にある小丘陵に所在する。車では行くことが出来ないので路駐となるので迷惑にならぬよう御注意。 行くと上屋が風雨から護ってくれている様ではあるが・・ 御覧の様に向かって右の二つだが、舟形石棺の身と蓋が並べられている。両者ともに損傷が激しい。 また向かって左のものは組み合わせ式は古式石棺である。内側は御覧の様に朱が塗られている。残念ながら古墳の形状は残っておらず石棺の保存施設のようでもある。説明によれば築造年代を5世紀前半としている。円墳とも前方後円墳とも書いていないな。
当該ブログの記事は令和3年(2021)6月1日から8日までである。
「ギャー」と言うので食事である。半ば強制的に「ギャー」と言って飯を要求するからな。
黒猫のタンゴはそこまではない
じっと恨めしそうに見ているぞ