長男が送ってくれた純米大吟醸五本の内の一本である。
華やかさは無いのだが、ほんの少しではあるが鼻をくすぐる香りを持つ。味はやや辛口でどっしりとしてはいるのだが、それでいて口に含むとすっきりしていて、喉元を通り過ぎながら腑に落ちていくのはやはり心地よい。
酒については何度も書いてはいるがよくぞ日本に生まれけりを強く感じることが出来るいい酒である。
長男が送ってくれた純米大吟醸五本の内の一本である。
華やかさは無いのだが、ほんの少しではあるが鼻をくすぐる香りを持つ。味はやや辛口でどっしりとしてはいるのだが、それでいて口に含むとすっきりしていて、喉元を通り過ぎながら腑に落ちていくのはやはり心地よい。
酒については何度も書いてはいるがよくぞ日本に生まれけりを強く感じることが出来るいい酒である。
画面右が開口部である。周辺にはこの様な古墳があったのだろうが・・
我輩の知っているある所では・・戦後すぐの食糧難の時に田んぼや畑を増やすことに専念したため古墳の所在など顧みられなかったところもある。相当数の古墳が削平されただろう。当時は人間の命が大事だったからな。大きな前方後円墳なんか畑が拡がっているからね。賢明なる読者諸氏もご存知であろう。
極力地元の方に迷惑をかけないように・・
長男が送ってくれた純米大吟醸五本の内の一本である。穏やかな香りである。それとは反対に味は濃厚豊潤で、甘露である。あー美味い。甘口だが口に含むとすっきりして飲みご心地、喉越しは抜群である。鼻に抜ける香りは少ないが、胃に落ちた時に胃壁全体に染みわたる心地良さ、いい酒だ。よくぞ日本に生まれけりである。
ひこばえが少し大きくなっている・・本来は剪定してやらねばいけない
こうしてみると手が入っているのが判るのだが、もう少し剪定したいところだ。春は凄いだろうな。花の色は純白に近くソメイヨシノとはまた違った優雅さを魅せる。
3mmほどの女の子である
蟻がたまに上がって来るのでその通り道を観察していると・・おやまあ、蟻とこの子がごっつんこ。正面衝突したのである。蟻は驚いて、来た方向と逆に一目散に逃げて行った。この子はどうするのかと・・・えっ、固まってるぞ。
おいおい、捕まえろよ。パトロールもいいが捕食しないとな。それでもな、パトロールご苦労様です。
祠の後ろから・・と言うことは、こちらが奥壁になる。この下には沢山の根が回っているのだろうな。古墳の為にもならず、桜の為にもならない。
熊本県出は有名な千原桜(熊本城の近くにある行幸橋の袂にある清正公の銅像の横に咲く桜が有名かな)
この千原桜は50年は経っている見事な桜だ。