この距離感は良いな 黒猫のタンゴは我輩に何かしゃべりかけているのだが・・・うーむ、如何せん我輩は猫語は判らん
げっ 「ギャー」は寝よるじゃないか 我家の裏庭はこの2匹の縄張りになっているな そして我輩はと言うと・・この2匹にして見ればどうも無害のようだし、給仕係だと思っている様である
この距離感は良いな 黒猫のタンゴは我輩に何かしゃべりかけているのだが・・・うーむ、如何せん我輩は猫語は判らん
げっ 「ギャー」は寝よるじゃないか 我家の裏庭はこの2匹の縄張りになっているな そして我輩はと言うと・・この2匹にして見ればどうも無害のようだし、給仕係だと思っている様である
何だか近寄り難い雰囲気なのだが向うに廻れば石室が開口している 見ごたえあるぞ 只ね・・・馬鹿が来てるんだ
帰りはこの急坂を登らねばならないぞ 足腰が痛いと言うのに・・・はははは。
揚水タンクの周りに蔓延っているものだから片付けなければならないのだが・・・うーむ、こうして花をつけているのを見ると・・もう少し待つか
そう言えば・・名前を忘れてしまった もうボケが始まっているようだな
おっ 何時もの黒猫のタンゴとは何か違うぞ・・・はははは。
おやまあ 「ギャー」が珍しく降りてきているのか 黒猫のタンゴが睨んでいるな
「ギャー」はめんどくさいのかな やれやれと言った感じで背伸びしながら移動している
そうそう 仲良くしなくていいから喧嘩はするな うるさいからな
桂原古墳(熊本県)
不知火海を眺望することが出来る場所に築造されている円墳である。説明看板が立てられていて、それは親切な説明である。6世紀末~7世紀前半(初頭)に築造されているということで、古墳時代終末期に当たる。 径13m 高さ4m 横穴式石室を持ち、刳貫玄門である。これは八代、宇城、宇土に所在する古墳でも見ることが出来た。しかも装飾古墳で船の線刻が施されている。当該古墳を含めてあちこちでも船の線刻を見ることが出来るのはこの地ならではなかろうか。ここでは満帆でかける大船と、大きな艪数本と舵を持つ・・戦闘用の舟か・・相当な技術を持っていたのではなかろうか。その様な集団の首長の墓であろう。 石室内部に入ることは出来ないのは如何ともし難い。御覧の様に古墳裾周囲をブロックを積み重ねて擁壁をついて崩壊を防いでいる。開口部を南面に向けているのは海を眺めることが出来るようにということであろう。
当該ブログの記事は令和3年(2021)10月15日から25日までである。
だいぶ大きくなったぞ 我庭の守り神である 全部で4匹もいるからな 庭に出ると蜘蛛の巣が引っかかって面倒な時がある
妻は洗濯物を干す時などはひと手間かける 全部はとらないがな
またまた「ギャー」の登場である
狭い額にしわを寄せながら覗き込んでいるのには理由がある・・
こんな調子だからな 黒猫のタンゴはその刺すような視線を全く感じないようだ