かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ぶらりインドその39 マトゥラー考古学博物館その4

2011年11月28日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan



Relief showing a sivalinga worshipped by saka devotees
サカ崇拝者に拝まれるシヴァリンガ。相当古そうだ。



Colossal Head of Bodhisattva, Kushana Period, Mathura
菩薩の頭像



Lord Buddha in Abhays, 3-4AD, Nathura
仏陀。衣の紋もすばらしい。



Head of buddha, Kushana Gupta Period
仏頭。仏像の芸術性が、ピークのころだ。



Head of Buddha, 5AD, Gupta Period, Mathura
仏頭



Colossal head of Jina, Gupta period, Mathura
ジナの頭像。仏頭との区別は、難しい。



Uma-Maheshvar in Alingan Mudra, 11-12AD, Hathras
マヘーシュヴァラとその妻ウマ。マヘーシュヴァラは、大自在天と呼ばれ、先日の空海展では、降三世明王に踏みつけられていたペアである。



Torso of Buddha, Guopta period, Mathura
仏陀のトルソ。これと似たのを、バンコックの、ジムトンプソンの屋敷で見た気がする。この頃の仏陀の姿が、東南アジアに伝わった。

コメント
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