かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

印度入魂の旅 その18 アジャンタ②

2012年12月05日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan


第二石窟の天井。



奥の仏像。



天井画。ライトアップされ、色が緑っぽいが、よく残っている。



こちらの壁は、結構剥落している。今回愕然としたのは、この剥落した部分が増えているように感じたことだ。色褪せとか、すすけたというのではなく、剥落である。



千仏像が見える。



ジャータカ物語で、埋め尽くされている。



こちらの壁画も見事。



広い石窟。未完のようだが、奥の仏像は、完成しているようだ。



仏像も、脇侍菩薩も見事なもの。



反対側の菩薩。



入口にも、仏像が彫りこまれている。



千仏像。



ブッダと弟子たち?



第十窟入り口。説明は、第十窟までで、そこからは、早歩きで勝手に見学。



色がきれいに見えるところは、化学処理で、色を甦らせた箇所という。
すばらしいが、計画的に行われているのだろうか。



外から、もう一回見てみた。



柱や、天井の壁画。



柱の壁画が綺麗に残っている箇所。
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