かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

印度入魂の旅 その20 アジャンタ④

2012年12月07日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan


第十九窟。仏塔、天井、列柱、浮彫等、完璧な美の世界。
以前、空白の美さんより、本仏塔の天蓋が、天井に接触しているかという質問をいただいたが、暗くて見にくいものの、接触はしていない。



列柱上部の浮彫。



こちらも、列柱上部の浮彫。



第十九窟入口。



第十七窟前廊の天井壁画。ブッダの出現。



日の光に照らされているにもかかわらず、色はよく残っている。



またまた手振れ。



第十七窟前廊の、六牙白象本生。



第十七窟正面廊左側の輪廻図。



剥落が激しい。



こちらも。



これは、第十六窟だったかな。
ということで、まだまだ見たりなかったけど、駆け足で、主だった石窟は見ることができた。



バスターミナルに向かう途中の花々がきれいだった。



この世の楽園?



熱帯らしい花々が咲き乱れる。



アジャンタからヒーヒーとばして、オーランガバード空港へ。掘立小屋みたいな空港だったと思っていたら、田舎空港の割には豪華。
電気は節約中。発着便の本数がまだまだ少ない。


コメント
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