木から生まれた人形・玩具たち

今日は、昨日の、ジョンレノン・スーパーライブの興奮冷めやらぬまま、朝からゴルフ。調子は、中の下。
一応風が強かったので、風のせいということで。



昨日は、スーパーライブの前に、横浜をぶらぶらした。
メインの目的は、横浜人形の家で開催されている「木から生まれた人形・玩具たち」展。
前期は、こけし中心。後半は、ヨーロッパの玩具中心らしい。



常設展は、通り過ぎただけだが、ブーフーウーを見つけた。ブーフーウーを知っているのは、我々世代が、最若手と思うのだが。



展示自体は、系統毎の、代表的なこけしの展示と、古こけしの展示。1年前のこけし展の方が、こけし展としては、規模がでかいが、今回の展示もわかりやすい。



土湯から、こけしの工人さんも来訪されていて、いろいろ説明をしていただいた。こけしは、今、ポップな人形ということで、人気が復活しているとのこと。伝統を守りつつ、新しいことにもチャレンジする工人さんの意気込みを感じた。



古こけしも興味深いが、署名もなく、時代も作者も、よくわからない。ただ、その伝統が、今のこけしに生かされているのは、間違いない。



東京タワーができても、スカイツリーができても、マリンタワーは健在だ！



近くに行列があったがEggs'n Thingsというパンケーキ屋さんで、食事をするための列だったらしい。
シカゴ駐在時代、おいしいと思ったアメリカ料理は、ハンバーガーと、パンケーキだったような気がするが、日本で、あえていただこうとは思わないけど。歳をとったことによる理由が、半分以上。



おりからの強い風で、街路樹の葉も散っていく。
ホテルニューグランドの前の道も、落ち葉で、真黄色。
横浜は、いつぶらぶらしても、いろんな発見がある。