いよいよ印度入魂の旅も、最終盤。
オーランガバードから、ムンバイへは空路を利用。そう遠くないが、インドールで一旦着陸。バス感覚なのだが、ガイドはそこで降りようとするし.....
泊まったホテルからの景色だが、ムンバイは、都会だ。かつては、空港からの路がひどかったが、海を渡るバイパスができて、随分緩和された。
ちょうど、独立記念日で、近くの屋上のビルでは式典が挙行されていた。TVでは、シン首相が演説をしている。
ホテルから、真珠のネックレス方向も見える。生憎の天気ではあるが、印度らしからぬ景色だ。だからこそ、印度人の憧れであり、ボリウッドが生まれた背景だろう。
本当は、このプリンス・オブ・ウェールズ博物館に行きたかったのだが、独立記念日で、クローズ(とほほ)。
ムンバイは、相当回数来ているのだが、この博物館には行けてなくて、今度こそはと思ったのだが、またまた振られた。
ということで、博物館をパスして、真珠のネックレスを見下ろせる場所にあるジャイナ教の寺院に着いた。
ツーリスト向けの注意事項が書いてあるが、そんなにうるさくはない。でも、祈りの場所は、立ち入り禁止だ。
信者が次々訪れる。経済界で活躍している人に、ジャイナ教信者が多いと聞く。ムンバイは、印度の商業の中心だ。ジャイナ教は、殺生を固く禁じるが、一次産業、二次産業に従事すると、どうしても、殺生してしまうので、三次産業に従事する人が多くなったらしい。
このにぎにぎしさは、ヒンドゥ教に近い雰囲気だが。
ご本尊が見える。隣の部屋では、僧侶が説教中で、多くに人が、熱心に聞いていた。
本当は、この寺院の奥から、真珠のネックレス方向が見下せるはずなのだが、聞いたら、雨季は、雨が入り込むことを防ぐため、ビニールで囲ってしまい見えないのだという。
どうせ、冬みたいにすっきりは、見えないだろうけど。
お布施は、様々な願い事によって祈り先が違うようで、信者は、律儀に、すべての箱に、お賽銭を入れる。
ジャイナ教信者が、ムンバイに、たくさんいらっしゃることを、認識した。町中では、どうしても、ヒンドゥ教信者の方が、目立つけど。
オーランガバードから、ムンバイへは空路を利用。そう遠くないが、インドールで一旦着陸。バス感覚なのだが、ガイドはそこで降りようとするし.....
泊まったホテルからの景色だが、ムンバイは、都会だ。かつては、空港からの路がひどかったが、海を渡るバイパスができて、随分緩和された。
ちょうど、独立記念日で、近くの屋上のビルでは式典が挙行されていた。TVでは、シン首相が演説をしている。
ホテルから、真珠のネックレス方向も見える。生憎の天気ではあるが、印度らしからぬ景色だ。だからこそ、印度人の憧れであり、ボリウッドが生まれた背景だろう。
本当は、このプリンス・オブ・ウェールズ博物館に行きたかったのだが、独立記念日で、クローズ(とほほ)。
ムンバイは、相当回数来ているのだが、この博物館には行けてなくて、今度こそはと思ったのだが、またまた振られた。
ということで、博物館をパスして、真珠のネックレスを見下ろせる場所にあるジャイナ教の寺院に着いた。
ツーリスト向けの注意事項が書いてあるが、そんなにうるさくはない。でも、祈りの場所は、立ち入り禁止だ。
信者が次々訪れる。経済界で活躍している人に、ジャイナ教信者が多いと聞く。ムンバイは、印度の商業の中心だ。ジャイナ教は、殺生を固く禁じるが、一次産業、二次産業に従事すると、どうしても、殺生してしまうので、三次産業に従事する人が多くなったらしい。
このにぎにぎしさは、ヒンドゥ教に近い雰囲気だが。
ご本尊が見える。隣の部屋では、僧侶が説教中で、多くに人が、熱心に聞いていた。
本当は、この寺院の奥から、真珠のネックレス方向が見下せるはずなのだが、聞いたら、雨季は、雨が入り込むことを防ぐため、ビニールで囲ってしまい見えないのだという。
どうせ、冬みたいにすっきりは、見えないだろうけど。
お布施は、様々な願い事によって祈り先が違うようで、信者は、律儀に、すべての箱に、お賽銭を入れる。
ジャイナ教信者が、ムンバイに、たくさんいらっしゃることを、認識した。町中では、どうしても、ヒンドゥ教信者の方が、目立つけど。