かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

アンコール再々訪の旅その2 アンコールトム 南大門

2013年01月17日 | Cambodia・Myanmar・Laos



いよいよ、アンコール再々訪の旅開始。
まずは、アンコール絶頂期の王都であった、アンコールトムへ向かう。
途中、イオンの植樹した公園があった。ジャスコがカンボジアにあるのかな?



遺跡見学パスポートを購入。3日間で、40ドル。10年前と変わらない。
ただ、10年前のパスポートは、持参の写真でパウチッコだったが、今は、アメリカのイミグレーションのようなカメラがあって、次々と顔写真付きのパスポートが印刷される。
このパスポートは、遺跡のポイント毎にチェックされるので、ホールダーに入れて、首からぶら下げておくと、便利。
朝のラッシュアワーで、すごい人。



最初に向かったのが、アンコールの中心だった、アンコールトム。
南大門から入る。
町は、城壁で囲まれているが、5つの門がある。
入口の道路の両脇には、阿修羅(悪魔)と、神々が、ナーガの胴で綱引きをしている像がある。



南大門の上には、四面仏。下には、象の像がある。
今でも、中型バスが通れる巨大な門だが、かつて、象が通れるように、大きな門が作られた。
流石に大渋滞で、歩いて入場。



門を下から見上げてところ。アーチといっても、徐々に石をせり出して作ったアーチであり、大きなアーチは、技術的に作れない。



門を、アンコールトムの中側から見たところ。外側から見た姿と変わらない。

コメント
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