かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

アンコール再々訪の旅その8 アンコールワット 参道

2013年01月25日 | Cambodia・Myanmar・Laos



午後は、アンコールワットに向かった。アンコールワットは、西向きなので、午後の観光がベター。
まずは、この環濠を渡る参道を行く。



これは、参道の左手前だが、手前部分が修復されているのがわかる。環濠に土嚢が積んでいるのは、この後、この土嚢の内側の水をかき出し、参道の向かって左側(北側)を修復するためだそうだ。



ご覧の通り右側(南側)は、修復されているが、左側の修復はこれから。



参道に近い方は修復されているが、その先は、未修復であることがわかる。



西塔門に着いた。ナーガも見事。



柱の装飾も美しい。



蓮子状窓と壁のデザインがすばらしい。



西塔門から、アンコールワットを臨む。



すごい人。世界各国から集まっている。



デバター達も美しい。



さらに、参道を行く。欄干は、ナーガの胴のデザイン。



両脇に経蔵。前来た時は、一方は、修復中だったような気がする。



聖池越しに、アンコールワットを臨む。五つの塔が水面に映え、アンコールワットを写すのには、ベストポジション。
ちょっと雲が多いけど、涼しくてよかった。

コメント
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