かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ポーラ美術館

2013年01月13日 | Other Eastern Japan

今日は、伊豆で、1日中のんびりしていた。
穏やかな1日だった。
昼に、地元の寿司屋に行って、その後、チラシに惹かれて、を見てきた。
の話は、写真もあるので、明日帰ってから、レポート予定。
近くの寿司屋には、最近よく行くが、回転寿司なのに、ネタは地元の新鮮なものを使っていて、チェーン店のものとは、全然違う。
今日は、昨日寄ったポーラ美術館の話。
訪れたのは、2回目。
開館10周年ということで、コレクター鈴木常司「美へのまなざし」展をやっている。
3回に分けてやるようだが、今は、2期で、モネのコレクションが全て展示されている。
金持ちの道楽と言ってしまえばそれまでだが、とてつもないコレクションであることがよくわかる。
必ずしも、すべてが超一流の作品というわけではないが、超一流の画家の、それぞれの画家の特徴がよく表れている作品が、上手に収集されている。
モネの作品も、代表的な題材の作品を(モネには、連作が多い)、バランスよく収集していったことがわかる。
元は、ポーラの本社にあったものを、10年前から美術館を作って、そこで展示することにしたそうだ。
個人(会社?)の印象派を中心としたコレクションを展示した美術館としては、最高レベルだと思う。
その他にも、陶磁器や、化粧道具など、興味深い展示がいっぱい。
是非、一度は、訪れて欲しい。
絵にちょっとでも興味のある人には、特に!
美術館の建物も素晴らしい!


コメント
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