かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

King Crimson Orchard Hall

2015年12月07日 | Music



今日は、待ちに待った、キング・クリムゾンの12年振りの日本公演。



会場は、オーチャードホールだったが、もちろんSOLD OUT で、凄い盛り上がり。
神様が降臨した感じ。
グッズでは、パンフと、Tと、バッジセットをゲット。



そしていよいよ開始。
10分遅れぐらいだったろうか、いよいよ。

淡々としたメンバーの佇まいとは、対照的に、最初から、エネルギー全開。
特に、初体験の私は、目が点。
とにかく超絶、ど迫力。

顔色一つ変えずに、過激な曲から、メロディアスな曲まで、一本のギターから紡ぎ出すロバートと、熱演を繰り広げるメンバー。
プログレというジャンルで括るのは無理。
フリップの客席を見つめる眼光が鋭い。

しかも選曲が、彼らの集大成のような、初期から、最近のものまで。

最後は、太陽と戦慄、Starless、クリムゾンキングの宮殿、21世紀の精神異常者(あえて、原題)と、感涙もの。

ベースのレビンが写真を撮ったら、写真OKという訳のわからない前説の通り、アンコール前にレビンが観客の写真を撮った時に、お返ししたのが、これ。

たぶん、みな、120%満足のコンサートだったと思う。

クリムゾン・キングの、独自の世界を、満喫した。

以下、彼らのFBからのコピペ。

King Crimson unveiled a new number at their first show in Japan and brought back an old favourite that had been previously debuted in Canada. If you don't want to see the results (as they say out there in TV Land), look away now.

King Crimson setlist
Bunkamura Orchard Hall, Tokyo
December 7th 2015

Larks’ Tongues In Aspic Part I
Pictures Of A City
Epitaph
Radical Action (To Unseat The Hold Of Monkey Mind) I
Meltdown
Radical Action (To Unseat The Hold Of Monkey Mind) II
Level Five
Peace - An Ending
Hell Hounds Of Krim
The ConstruKction Of Light
The Letters
Banshee Legs Bell Hassle
Easy Money
The Talking Drum
Larks’ Tongues In Aspic Part II
Starless
Devil Dogs Of Tessellation Row
In The Court Of The Crimson King
21st Century Schizoid Man


コメント
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