今年も、実質、残り2週間。
年々、時が過ぎるのが、早くなる。
これは、ずいぶん前のライブのアルバムだが、まさによく聴いていたころの曲が次々演奏され、その迫力たるや、世界一?
初めて出たまともなライブ盤という位置づけらしい。
1974年のライブを、1975年に出したことのようだ。
私が、キング・クリムゾンの存在を知った頃のアルバムということか。
最近は、蔵出しライブ音源がいっぱいあって、ありがたさが薄れたが、当時は、最高のライブ盤ともてはやされたろう。
特に来日は、80年代になってからだったから、日本のファンにとっては、貴重なものだったはず。
演奏自体は、オーソドックスな選曲で、Earthboundみたいな破壊力はないが、強烈な曲と、美しい旋律が、交互に現れて、超絶技法も聞けて、満足レベルだが、驚きというまではいかないかな?
まぁ、本物見てしまって、他のライブ盤も聴いてしまったから、こんな感じ。
本によると、メンバーは、充実期にあたり、すばらしい演奏だが、編集には、メンバーが関わってらず、少なめの曲数も合わせて、メンバー納得の出来の音源ではなかったようだ。
ゲットしたのは、30周年記念バージョンだが、Bonusトラックに、Fractureと、Starlessが入っているが、ハチャメチャさがいい。
終わってから、永遠と歓声が続くが、その後サプライズがある訳でもなく、意味不明。
ライブ盤出すぎて、選択に迷うところだが、元祖オーソドックスはライブ盤といえば、この一枚?
年々、時が過ぎるのが、早くなる。
これは、ずいぶん前のライブのアルバムだが、まさによく聴いていたころの曲が次々演奏され、その迫力たるや、世界一?
初めて出たまともなライブ盤という位置づけらしい。
1974年のライブを、1975年に出したことのようだ。
私が、キング・クリムゾンの存在を知った頃のアルバムということか。
最近は、蔵出しライブ音源がいっぱいあって、ありがたさが薄れたが、当時は、最高のライブ盤ともてはやされたろう。
特に来日は、80年代になってからだったから、日本のファンにとっては、貴重なものだったはず。
演奏自体は、オーソドックスな選曲で、Earthboundみたいな破壊力はないが、強烈な曲と、美しい旋律が、交互に現れて、超絶技法も聞けて、満足レベルだが、驚きというまではいかないかな?
まぁ、本物見てしまって、他のライブ盤も聴いてしまったから、こんな感じ。
本によると、メンバーは、充実期にあたり、すばらしい演奏だが、編集には、メンバーが関わってらず、少なめの曲数も合わせて、メンバー納得の出来の音源ではなかったようだ。
ゲットしたのは、30周年記念バージョンだが、Bonusトラックに、Fractureと、Starlessが入っているが、ハチャメチャさがいい。
終わってから、永遠と歓声が続くが、その後サプライズがある訳でもなく、意味不明。
ライブ盤出すぎて、選択に迷うところだが、元祖オーソドックスはライブ盤といえば、この一枚?