かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

King Crimson Orchard Hall Ⅱ

2015年12月17日 | Music


今日は、King Crimson の東京公演最終。
あとは、高松と、名古屋を残すのみ。
東京は、見事、6日ともSOLDOUTになった。

渋谷は、毎夜、お祭り騒ぎ。
特に、忘年会シーズンで、凄い熱気。



東急前のツリー。
巨大ツリーが増える中、かわいらしい。



そして、いよいよ。
毎日、ちょっとづつ曲を変えている。
順序も。

今日は、初日にはなかった曲が3曲かな。
特に、Red、VROOOMが聴けたのが最大の収穫。
私のための、選曲か?と、思ったぐらい。
その代わり、太陽と戦慄は、割愛された。
エンディングから、アンコールへは、初日と同じだったが、熱のこもった演奏は、圧巻。
史上最強の演奏と呼びたくなるぐらいの、最高技術が集約された演奏だ。

初日との違いは、気のせいかもしれないが、フリップがあまり会場を見なかったこと。
初日は、観客の反応が気になっていたように思われる。
今日は、もうすっかり安心して、演奏に没頭しできた?

それから、Peace-An Endに、日本語の歌詞が。初日は、なかったと思うんだけどな。



写真の撮れるタイミングは、初日と同じ、レビンが写真を撮った時。
フリップも、撮っている
今日は、アンコールが終わった、本当の最後にも一枚。
今日は、3階席で遠かったが、正面で、逆に、ステージの様子や、様々な楽器を、駆使する様子は、よく見えた。
3リズムセクションの、役割分担?も、よくわかる。
7日の写真と比べていただくと、その違いが、よくわかる。
それにしても、壮観だ。

日本公演が、終わると、どうなるかわからなかったのだが、彼らのFBを見たら、既に、来年の秋にヨーロッパ公演がスケジュールされているようだ。
まだ、解散しないみたい。
このメンバーが最強と、フリップは感じているのだろう。
本当に最高だった!
コメント
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