かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

茶の湯展&上野東照宮

2017年05月05日 | Culture・Arts

今日のゴルフは、昨日と同じ。イマイチだけど、とんでもないわけでもない。
中途半端。
でも、天気は最高。

今朝TVを見てたら、PMのおっかけの話をしていて、先週のことを、ポールデンウィークと呼んでいたそうだ。
私にとっても、まさにポールデンでアップできていなかったが、ちょっと振り返り。



まずは、茶の湯展。
これは、凄かった。
そんなに茶の湯の知識があるわけではないが、茶の湯についての文化が、いろんな切り口からわかるような展示になっていたと思う。
それも、名品が大集合。
最近偽物騒動で、また脚光を浴びた曜変天目を始めとした茶碗の名品の数々。
書画の名品の数々。茶器の名品の数々。
日本の文化を代表する茶の湯の文化を俯瞰できる。



中は、撮影禁止だが、織部の茶室、燕庵の再現茶室のところのみ、撮影可。



中の茶器なども正確に再現されている。



利休の茶室の伝統を受け継ぎながら、より開放的な空間になっている。



ポールのコンサートまで、時間が中途半端に余ったので、上野東照宮に行ってみた。



寛永寺の五重塔は、立派なものだ。



お狸様。



唐門。
龍の彫り物は、左甚五郎の作と伝えられる。
龍の頭が下にある方が、これから上るということで、昇龍なのだそうだ。



拝殿も見事なもので、驚いた。
あまりクローズアップされていないのは、明治維新の際、下野した徳川家を祀る神社なのだからなのだろうか。
上野に行かれたついで?にお参りしてはいかが?

コメント
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