かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

日本武道館公演

2017年05月07日 | The Beatles

ついに、ゴールデンウィークも最終日。
今日は、庭仕事や、雑用に没頭。



まだ、ポール来日公演の整理ができていないが、とりあえず、それらしい写真のみアップしておきたい。

ポールの単独日本武道館公演は、2回目。
ビートルズとしては、5回コンサートを行っているが、小2の私は、行けるはずもなく。
1回は、病気でキャンセルになり、単独公演の2回は、両方とも行けた。
ラッキー。



チケットは、若干売れ残りが出たように思うが、公演開始時には、ほぼ満席。
前回は、1時間半も遅れてスタートして、入場時も混乱があったが、今回は、スムーズ。
仮のチケットで着席すると、手袋をしたきちんとしたレディーが、メモリアルチケットに一人一人交換してくれる。
すごい手間をかけている。



いよいよ開始。
アリーナ席正面、後ろの方だったが、流石に近い。



前回同様、背景や、両サイドのディスプレイはなく、設備はシンプル。
でも照明はすばらしい。
前回は、ステージをディスプレイ替わりに使ったいたが、今回はそれもなく、色が変わるリストバンドもなく、全てがよりシンプルに。



エレクトリックピアノは、ディスプレイ替わりに使われていた。



やっぱり、この姿が一番絵になるかな。



Mr.Kiteの照明は、ハイライトの一つ。
より、綺麗になっていた。



ドームアレンジより、短い構成で、いよいよフィナーレも近づいてきた。



Live & let Dieの炎は、定番のハイライト。
武道館だと、アリーナの後ろの方まで、炎の熱が伝わる。



ラストのヘイ・ジュードでは、ファンクラブから、チケットと共に送られて来た、NANAのプラカードが。
ちょっとステージが見難くなるが、カードの下のポールが見えるだろうか。



アンコールでは、2国の旗の他に、LGBTの旗が。



Yesterdayも定番のハイライト。



Sgt. Pepperの衣裳を来たファンが、ステージへ。
昨日の、甲虫楽団のライブに来てた御仁は、ブルーの服。
Yesterdayを袖から見れたのが最高だったという。
インタビューの後、HI,HI,HIを共に歌う!



アビーロードメドレーの後、本当のフィナーレ。
私は、1989年以外は、OUT THERE TOURしか見れていないので、新装開店のONE ON ONE TOUR のセットリストで、新たな曲が、生でたくさん聞けて、大満足! 



コメント
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