東京ドーム公演2日目。
土曜日ということで、一番最初にSOLDOUTになった。
ステージ裏まで、席は設けなかったが、通常席は、ご覧のとおりびっしり。
上の方からポールを見たら、どの程度見えるのだろう。
ほとんど、ディスプレイに頼ってしまうかも。
ヘフナーベースが現れたら、いよいよ開演。
2日目は、1塁側スタンドの前方。
照明全体が見えて、それはそれで、綺麗。
アリーナの人波越しにポールが見える。
アリーナは、立ちっぱなしだが、スタンド席は、立ったり座ったり。
I've Got a Feelingは、本ツアーから組み込まれた。
シャウト感と、映画で、PMがGHを指導する場面が見れるリードギターが盛り上げる。
ちょっと、シャウト感は、オリジナルと違うけど。
お決まりのポーズ。
自由にやっているようで、ショーは、計算しつくされている。
恋することのもどかしさは、前回ツアーでは、リンダに捧げますと紹介していたが、今回は、ナンシーさんを意識してか、そのセリフははずされた。
今回のツアーで組み込まれた目玉コーナー。
アコースティックで、ビートルズの初期の曲が、次々と。
ここからだと、屋根の位置と、建物の位置が、自然に見える。
せり上がりでは、Blackbirdと、Here today。
会場全体が、静まりかえる。
武道館公演では、せり上がりはなく、Blackbirdは、とちったけどね。
このポーズもお馴染み。
最新アルバムであるNEWが出た時のフォトのポーズ。
ステージバックのディスプレイをフル活用。
Mr.Kiteのレーザー光線は、一体何本?
Live & Let Die は、何度見てもすごい。
Hey Judeでは、スタジアム全体で、大合唱。
ということで、盛り上がること太鼓判のすばらしいステージ。
アンコールは、毎日、1曲のみ日替わり。
いろんな楽器を駆使するけど、やっぱりヘフナー!
アリーナの人波もすごい。
ステージを去るポールも、映し出される。
ステージ脇のディスプレイの映像も、計算しつくされている。