かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

オランダ・ベルギー絵画紀行 その19 ゲント

2019年03月05日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、一転、春のような陽気。
三寒四温。



充実のブルージュから、ゲントへ移動。
ブルージュから、1時間ほど。
中世には、毛織物業でブルージュと繁栄を競ったという。
ミカエル橋からの眺め。
河岸に、ギルドハウスが並ぶ。



街の景観が見事に保たれている。



ここでも、運河巡りができるようだ。
こちらは、コーレンレイ(穀物河岸)と呼ばれるレイエ川沿岸のギルドの勢力が感じられる一帯。
20世紀に復元されたという。
対岸は、グラスレイ(香草河岸)と呼ばれる。



聖ミカエル教会。
聖ミカエル教会の所以。



繊維ホールの鐘楼。
当時のギルドのパワーを象徴するモニュメント。



聖ニコラス教会(たぶん)。



鐘楼の勇姿。

コメント
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