今日は、先週末始まったばかりのローリングストーンズ展に行ってきた。
あまりにも高いので、3月の平日限りの券で行ったが、空いてて、大正解。
いろいろ体験型の展示がある場合、空いているに越したことはない。
充実の展示だった。
ボウイのも良かったが、どっこいどっこい。
キッスのよりは、全然いい。
ロンドン、ニューヨークと回って来て、3ヶ国目。
そういえば、2015年夏にロンドンに行った時、予告のポスターを見た。
こちらは売れない時代の住まいの再現。
実物以上に汚い?
みなご近所だった。
ギターの展示は、定番。
凄い本数展示されているが、あまり詳しくないんで、ここは、さらっと。
初期のスタジオの再現。
前のヘッドファンで、彼らの思い出話が聞ける。
キースが、録音技術の発展の速さを語っていた。
ヘッドフォンで、彼らの好みの歌を聞きながら、ミキシングができる。
プロデューサー気分だ。
生まれて初めて行ったブリッジトゥバビロンツアーのステージの再現。
シンガポールでも行けたから、日本で見れたステージは、かなり行けたことになる。
アートコーナーは、やはりウォーホルの作品が目玉。
これと同じ作品が、鑑定団に出ていたが、800万えだった。
この後にビジュアル作品のコーナーが続く。
確かに彼らの映像作品は多い。
とにかく、絵になる奴らなのだ。
こちらは、ステージ衣装のコーナー。
奇抜と言うか、派手というか。
バックステージの再現。
リアルに再現されている。
この後、3Dのコーナーがあるが、2016年のハイドパークという。
たぶん、このイベントの為に撮影したのだろう。
いろんなアングルから、3Dの特性を生かして、撮影されているので、なかなかの迫力だ。
サティスファクション1曲。
写真の展示があって、最後、喫茶店&売店。
グッズは、みな高いが、敬意を評して、図録、トート、カードをゲット。
ロックファンは、絶対訪れるべし。
本展覧会が上手く行けば、また、来日してくれるかも。