かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ローリングストーンズ展

2019年03月18日 | Music



今日は、先週末始まったばかりのローリングストーンズ展に行ってきた。
あまりにも高いので、3月の平日限りの券で行ったが、空いてて、大正解。
いろいろ体験型の展示がある場合、空いているに越したことはない。



充実の展示だった。
ボウイのも良かったが、どっこいどっこい。
キッスのよりは、全然いい。
ロンドン、ニューヨークと回って来て、3ヶ国目。
そういえば、2015年夏にロンドンに行った時、予告のポスターを見た。



こちらは売れない時代の住まいの再現。
実物以上に汚い?
みなご近所だった。



ギターの展示は、定番。
凄い本数展示されているが、あまり詳しくないんで、ここは、さらっと。



初期のスタジオの再現。
前のヘッドファンで、彼らの思い出話が聞ける。
キースが、録音技術の発展の速さを語っていた。



ヘッドフォンで、彼らの好みの歌を聞きながら、ミキシングができる。
プロデューサー気分だ。



生まれて初めて行ったブリッジトゥバビロンツアーのステージの再現。
シンガポールでも行けたから、日本で見れたステージは、かなり行けたことになる。



アートコーナーは、やはりウォーホルの作品が目玉。
これと同じ作品が、鑑定団に出ていたが、800万えだった。
この後にビジュアル作品のコーナーが続く。
確かに彼らの映像作品は多い。
とにかく、絵になる奴らなのだ。



こちらは、ステージ衣装のコーナー。
奇抜と言うか、派手というか。



バックステージの再現。
リアルに再現されている。
この後、3Dのコーナーがあるが、2016年のハイドパークという。
たぶん、このイベントの為に撮影したのだろう。
いろんなアングルから、3Dの特性を生かして、撮影されているので、なかなかの迫力だ。
サティスファクション1曲。



写真の展示があって、最後、喫茶店&売店。
グッズは、みな高いが、敬意を評して、図録、トート、カードをゲット。
ロックファンは、絶対訪れるべし。
本展覧会が上手く行けば、また、来日してくれるかも。

コメント
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