かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

オランダ・ベルギー絵画紀行 その23 ブラッセル

2019年03月29日 | Europe・Middle East・Africa
急に寒さが戻って、花見どころではない。



いよいよ最終のブラッセルに来た。
ホテルにチェックイン後、グラン・プラスに向かう。



グラン・プラスのシンボル、市立博物館。



ブラバン公の館。



夕食は、名物のムール貝。
飽きそうだけど、食べられちゃう。



1893年創業のレオン。
イロ・サクレ地区にある。



夜のグラン・プラスは、凄い人出。



ライトアップも美しい。



ギルドハウス。



翌朝、散策に出発。
世界最古のアーケード、1847に造られたギャルリー・サンチュベール。
ベルギーらしい店が並ぶ。
まだ、朝早いので人出はない。



朝のグラン・プラス。
ブラッセル市庁舎。
尖塔の高さは、96m。
美しい。



ギルドハウス。
様々な業種の組合が軒を重ねていた。



射手のギルドハウス。黄金のフェニックス。



それぞれの建物にこだわりが。



ブラバン公の館。
698年建造の建物を、1882年に再建。
歴代ブラバン公19人の像が並ぶ。
内部は、6つの館に分かれている。



小便小僧は、外せない。
浜松町駅で、毎日見ているが、これが元祖。
これで、世界三大がっがりの内2つ制覇?

ブラッセル市立博物館(王の家)。
536年建造。スペインのハプスブルク家の支配時代は、政庁や牢獄として使われたという。
1872年の再建。


コメント
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