かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

オランダ・ベルギー絵画紀行 その18 ブルージュ その3

2019年03月04日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、一日中雨。
寒かった。



運河クルーズの後は、さらにブルージュ探索。
通ったビール博物館のレストランに行くことにした。



ビールを流すパイプが見えるようになっている。



ベギン会館(修道院)の庭。



1998年に世界遺産に指定された。
元は、1245年に修道院として設立されたが、今は、ベネディクト階の修道女が暮らしているという。
静かな空間だ。



その奥に、愛の湖公園があった。
愛する女性の死を悼んで戦士が湖を作ったとの伝説が残る。
古城のように見える建物は、レストランらしい。



いたるところに運河が。



Tanukiは、名店だそうだが、定休日だった。



ランチは、先ほども行ったビール博物館併設のレストランへ。



メニューは、新聞風。



ビールも選り取りみどり。
当然、ビール工場併設で、当初は、若者たちの団体が騒いでいた。



理想的なカウンター。



あまりにも種類が多すぎて。



馬車が行き交う通り。



昔ながらの町並みが続く。



流石世界遺産だけある。
日本では、この文化が芽生えるのが遅かった。



そして、やはり鐘楼を登る。
結構、待ち時間があった。



1300年頃の建造という。
これは、マルクト広場と反対側。



鐘は、47個、全部で27tもあるという。



鐘をならすための装置。
オルゴール?



鐘がたくさんあるのがわかる。



すばらしい光景。
やはり、聖母教会が目立つ。



マルクト広場。



建物の色が鮮やか。



市庁舎、聖血礼拝堂を臨む。



マルクト広場の乗馬場。
人気。



チョコレートラインで、お土産ゲット。
これは、価値アリ。



ほとんどの人は、指差しで、詰め合わせをオーダーしている。



すばらしい散策ができた。



翌朝は、生まれて初めて、ワッフルを。
最初にひっくり返すのがわからなくて、ずっとブザーが。
全部準備されているから、お好み焼きより簡単。

コメント
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