
本レコードの存在は、先日の和久井さんのイベントで知った。
早速ゲット。
ちょっと高いが、いいセンス。
まずは、このジャケット。
昭和のEP版を思い出させる。
当時だったら、とんでも邦題をつけそうだが、流石に、1997年の曲で、とんでも邦題は付けられなかった。直訳すれば、「俺の愛を感じてくれ」?
A面は、メイク・フィール・マイ・ラブのオリジナルと、ライブ音源。
ライブ音源の方は、1998年5月のUCLAでのものというから、まだ出来立てのほやほやで歌ったようだ。
B面は、おれはさびしくなるよ(ここではとんでも邦題が付いている←1975年)と、ロング・アンド・ウェイスティッド・イヤーズ。
後者は、2012年の作で、メイク・フィール・マイ・ラブと共に、最近のコンサートではほとんど歌われている。
盤面も透明のブルーで美しい。
こんがらがっていない?
日本のみでの発売という。
七つの会議のテーマ曲に選ばれたことによる便乗商売。
日本マーケットがカモにされているようにも思うが、売れるから、来日してコンサートもしてくれる。
ということで、餌まきのつもりで?ゲットした次第。
それにしても、このおじさん。何歳まで、ラブソング書けるんだ?