かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

オランダ・ベルギー絵画紀行 その20 ゲント・聖バーフ大聖堂

2019年03月07日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、一日中、冷たい雨。
例年、こんな感じだったっけ。



ゲントの目玉は、聖バーフ大聖堂。
12世紀から16世紀にかけて建てられた。



荘厳な内部。



信仰心の厚さを物語る。



これが、その大目玉のファン・エイク兄弟作の神秘の子羊。
小部屋の中にあるが、実はこれはレプリカ。
本物は、撮影禁止なので、こちらで失礼。



まだ修復中で、下の方は、完成品が見れる。



この生贄の羊が人間の罪を償うために現れたキリストと言われる。
ありがたや。



外観。



市庁舎。
16世紀の歴史的建築物。



公衆トイレ。
日本では当たり前だが、当地では、リーズナブルなトイレを見つけるのは、至難の技。
日本の方が、絶対優れている。
コメント
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