
今日は、待ちに待ったユーミンの武道館。
ベスト盤CDを買って、申し込んだのが、去年の4月。
やっとその日が来たという訳。
天気も最高。花粉症持ちの方には、ちょっと厳しかったかもしれないが。
超満員だった。

花も有名人のものがずらり。
格が違う?

グッズも充実。
パンフ、ワッペン付きトートバッグ、T、バッグチャームをゲット。
値段は高いが、質は最高。
特に、パンフは、ユーミンの1973年から、これまでのツアーを俯瞰するもので、私が、最初にいったDADIDA(1985年)も、古い方になっている。
数えたら私ですら12回行っていて、その他にプロコルハルムや、帝劇にも行っているから、1アーティストでは、ダントツナンバー1だろう。
それも、毎回、質の高いステージで楽しませてくれるからにほかならない。
関係者のコメントも載っていて、私の知り合いのコメントも載っていたが、私の方が、コンサート行ったのは、先?

席は、アリーナのD7。
前から6列目で、今までで一番ステージに近かったかもしれない。
巨大なステージで、そのステージを縦横無尽に使用するダイナミックなショーだった。
観客一人一人にフラッシュライトが配られ、ショーの中で、会場全体が、これまた変幻自在の光で覆われた。
TIME MACHINE TOURというだけあって、これまでのステージを再現したような構成。
私としては、コンパートメント(ビデオ)のシーンと、シャングリラが懐かしかったかな。
それにしても、ヒット曲の数々。
歌的には、ESPERや、不思議な体験が、一番聴いていた時期の歌で、懐かしかったかな。
これまで、どれだけ、名曲を編み出して来たのだろうか。
これまでのツアーの集大成的なステージだったが、引退する気は微塵もないと宣言。
アンコールで2回目?では、やさしさにつつまれたならを全員で合唱。
これからも元気いっぱい、我々に力を与え続けて欲しい。