かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

URIAH HEEP

2019年03月20日 | Music


今日は、生まれて初めての、URIAH HEEP。
これまでも、何回かチャンスは、あったのだが、パスしてきた。
ただ、パスして後悔することも増えて来たので(パスした後、引退してしまうなど)、今回は、行くことにした。



ビルボード東京なので、間近で見れて最高だ。
圏H50年で、アルバムも26枚出したというから、最初の方は、知らない曲がほとんど。
ただ、曲調は、どうしても、パープルを思い出してしまう。
バンドの構成も似てるし、絶頂期も、エセパープルの匂いが漂っていたように思う。

しかし、それで50年続いてきたということは、やはり、URIAH HEEPの個性を愛するファンが、ずっといたということなのだろう。
最後の方になって、70年代前半のヒット曲連発。
対自核など、誰が、邦 題つけたかわからないが、やはり、ハードロックに分類されるのだろう。
安息の日々が、一番のヒットだったかな。
この辺の曲が、連発だったから、否が応でも盛り上がる。
結構来日してるから、追っかけているファンも、多いようだ。
今回は、大阪2回と、東京4回のみ。
時差がきついと言っていたが、確かに6回のショーのために、イギリスからわざわざ飛んで来てくれるのだから、有り難い話だ。

私のお目当ては、唯一のオリジナルメンバーの、ミックボックスのギターだが、様々なテクニックを、惜しげも無く披露してくれて、大満足。
このサービス精神も、長続きの秘訣だろう。

高校時代、2枚組ライブアルバムを散々聴いたのも懐かしい思い出。

行って良かった。
コメント
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