今日もゴルフ。
暑いのにようやるは。
暑さにも慣れてきて、スコアもまずまず。
この手の本は、最近多い。
たぶん、ロックの世界が成熟したのと、ロックを聞いて来た世代が、このような本を書いたり、読んだりする年齢になったということが、主要因だと思う。
それにしても、びっくりの100枚になった。
この選び方は、NMEと、ローリングストーン誌がそれぞれ選んだベスト500の順位を機械的にに集計した結果だから、著書の責任ではなく、2誌の責任だ。
要するに、人気ではなく、2誌の評論家が、独断と偏見で選んだリストのシナジーの結果が、こうなったと言うだけの話。
2誌の間でも、評価がばらばらなアルバムも多く、ランク外でも、全く気にする必要はない。
一方で、ビートルズのアルバムは、多数ランクイン。
この辺のバランスはよくわからない。
アカデミー賞候補の映画が、興行成績とリンクしないのと、似ているかもしれない。
その不可思議な100枚を、著書の川崎氏は、コンパクトに、語りきっている。
素晴らしい。
アルバム内の曲名は、ページの左下に、ロックのジャンルは、右下に紹介されるが、ロックのジャンルって、こんなにあるのか?
ビートルズ以外は、そうは知らないのでなんとも言えないが、ビートルズのアルバムに対するコメントは、間違いなく的確。
知らないアルバムも半分ぐらいあったか。
英米でこれだけぶれるのだから、日本からの感覚だと、もっとブレる。
あまり書くと、ネタバレになりすぎるので書かないが、絶対入っているべきアルバムが、多数入っていない。
それに耐えられない人は、パスする手もあるのか?
私は面白かったので、紹介されていて未聴のアルバムは、本誌や片手に、徐々に制覇したいと思った次第。
暑いのにようやるは。
暑さにも慣れてきて、スコアもまずまず。
この手の本は、最近多い。
たぶん、ロックの世界が成熟したのと、ロックを聞いて来た世代が、このような本を書いたり、読んだりする年齢になったということが、主要因だと思う。
それにしても、びっくりの100枚になった。
この選び方は、NMEと、ローリングストーン誌がそれぞれ選んだベスト500の順位を機械的にに集計した結果だから、著書の責任ではなく、2誌の責任だ。
要するに、人気ではなく、2誌の評論家が、独断と偏見で選んだリストのシナジーの結果が、こうなったと言うだけの話。
2誌の間でも、評価がばらばらなアルバムも多く、ランク外でも、全く気にする必要はない。
一方で、ビートルズのアルバムは、多数ランクイン。
この辺のバランスはよくわからない。
アカデミー賞候補の映画が、興行成績とリンクしないのと、似ているかもしれない。
その不可思議な100枚を、著書の川崎氏は、コンパクトに、語りきっている。
素晴らしい。
アルバム内の曲名は、ページの左下に、ロックのジャンルは、右下に紹介されるが、ロックのジャンルって、こんなにあるのか?
ビートルズ以外は、そうは知らないのでなんとも言えないが、ビートルズのアルバムに対するコメントは、間違いなく的確。
知らないアルバムも半分ぐらいあったか。
英米でこれだけぶれるのだから、日本からの感覚だと、もっとブレる。
あまり書くと、ネタバレになりすぎるので書かないが、絶対入っているべきアルバムが、多数入っていない。
それに耐えられない人は、パスする手もあるのか?
私は面白かったので、紹介されていて未聴のアルバムは、本誌や片手に、徐々に制覇したいと思った次第。