かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

LET IT BE ? GET BACK ?

2021年09月21日 | The Beatles
今日も、朝からいい天気だが、夜は、雲が出そう。
中秋の名月は、見られるか?



何とも、古めかしいパネルをゲット。
ファンクラブへの貢献の証?として、いただいた。

10月から、1年遅れの、Get Back 祭りが、いよいよ始まるが、その前に、このLet It Be。

見たら、2012年に製作されたアップル公認のパネルのようだ。
まだ50周年までは、間があったので、このようなデザインになっているのだろう。

本年は、Get Back として、リメイクされるが、映画時間(通常2時間)に収まらず、6時間のネット配信になった。
せめて、ダイジェスト版だけでも、映画館で楽しみたいが。

Let It Be 制作過程の検証も日進月歩で?進んでおり、その後、Abbey Roadが作られたことからも、当時、まだ4人が解散を具体的なイメージとしては、自覚していなかったことが明らかになっている。
ソロと、グループ活動の併存が、漠然とイメージされていたのではないか。

ところが、マネージャ―を誰にするか、そこに、お金が絡んできて、白黒決着させなければならない状況となり、裁判沙汰。
覆水盆に返らずで、それならということで、4人がそれぞれ突っ走り始めたというのが、これまでの情報を見て、私が理解したところだ。

今回の映像で、どんな印象を視聴者が持つか、そちらの反応も楽しみだ。
少なくとも、あのLet It Beのオープニングに象徴されるような、陰鬱な雰囲気は、強調されないと思う。

私が4人のメンバーの名前を初めて覚えた1970年。
街の映画館で、普通にやっていたのだから、当時の人気のほどがうかがえる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする