かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

tripping the live fantastic

2022年03月01日 | The Beatles

今日から3月。
早いものだが、ウクライナとか、新型コロナとか、憂鬱なニュースが多い。



get back IMAXアンコールを見て来た。
流石に、観客は、少なかったが、来てよかったという迫力。
二度と帰らない53年前のライブ!



いただいたミニポスターは、横バージョン?



本3枚組アルバムは、2月のファブ4ギャラリーでゲットした。
本アナログの存在は、知らなかったのだが、かえってAMAZONで調べたら、クォリティは、わからないが、同じぐらいの値段で出ていた。
ジャケットの右上に謎のシールが貼ってある。



私が、1989年に、初めてポールのコンサート(シカゴ)に行けたツアーの音源。
ツアー終了後CDはゲットした。
本ツアーで、ポールがソロになって初めて日本公演ができた。
たぶん、CDと音は全く同じ。
アナログだから音がいいとか悪いとかわからないが、ほとんど新品で、雑音全くなく、低音もしっかり響き、すばらしい。
これは、イギリス製だが、日本では出たのかな?
当時、ほとんどLPは、店頭に並んでいなかった。



中に、レコードケースが3つ入っているが、当然、その内側のビニルはなく、レコード盤が紙製レコードケースにダイレクトに入っている。



これがおまけの写真集。
CDにもこの小さいのが入っていたと記憶する。



演奏していたのを忘れていた曲も結構あって。
Coming Upなどは、今もセトリに入れて欲しい。
本ツアーで、ジョンの死から立ち直り、ビートルズのしがらみからも解き放たれたポール。
ビートルズの曲もたくさん取り上げ、ラストでのアビーロードメドレーもこのツアーからで、今も続いている。



いろんな会場での音源が使われているが、私が行った翌日のシカゴの音源も使われている。
音はひどい会場と思ったが。



当時は、ポールも歳をとったなと思ったが、今から思えば、全然若い。
声もやはり若い。



リンダを最後に見たツアーにもなってしまった。
記念になる1セット。


コメント
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